あらためて、あけまして、おめでとうございます!

箱根駅伝!今日テレビで中継していましたね!
一昨年位から目が釘付けです!ハマってます!

小学生の頃は「なんでお正月から男の人が走っているの?」「なんで親は夢中になって見ているの?」「まだやってる」いつテレビをつけても「まだ走っている」
なんで!?

だって、みんな無表情でただひたすら走っている風景が数時間ビックリマーク
延々とDASH!

だけど、子持ちの母になり、我が子が小学生になり、駅伝のランナーの大学生も『年上の男の人』から『同世代』→『年下の学生』→『近い将来の息子の年齢層』と見方が変わってきました。

その時点でああ~歳をとったなぁ~とったんだな~
と思うわけですが…

ただ単調だと思っていたマラソン、駅伝には沢山のドラマがある事にこの歳になってようやっと気づかされたわけなんですよ。
若い男の子がひたすらマラソンに打ち込んで、この時を迎え、絶妙のチームワークでたすきをつなげる。見ていて感動なのです。アップ恋の矢
選手の誰一人惰性で行っていません。
そこに少年の若さ、純粋さ、青春を感じるのです。
そして、心の底から『頑張れーーーーー』

と応援したくなってしまうのです。

若いときには気づかないけれど、振り返ってみる歳になると、若さって大切、若さって貴重な時間。決して無駄にしてはいけないって…今頃になって思うわけです。

ああ、私も歳をとったなぁ…
でも年上の先人の方々からすればまだまだ甘い歳なんだろうなぁ。
なんてたってまだ育児中ですから…あせる