きょうケーブルテレビのチャンネルNECOで、「続最後から二番目の恋」の一挙放送を見ました。
先週の土曜日に「最後から二番目の恋」を見てからの続編で、ずっと飽きずに、じっくり魅入りました。
良いドラマは、いつ見ても楽しめます。


最終回の、キョンキョンのセリフで、「愛されてるって、生きていく勇気になる」って言うセリフが胸に刺さりました。
激しい波があるわけじゃない、日常の生活の中にある幸せのかけらを丁寧に描いているドラマって、いいエネルギーをもらえます。

中井貴一が演じてる和平さんが、両親を早くに亡くして、生活に困って家を売ろうと思ったけど売らなくて良かったって話をしたら、和平さんの娘が、「もしタイムマシンに乗れたら、その頃のお父さんに会いに行って、抱きしめてあげる」だったと思う…そんな内容のセリフを言って、和平さんが涙ぐむシーンも感動的でした。

プリミ恥部さんこと白井剛史さんの、「地球の新しい愛し方」って本を読んでるのですが、気を遣わずに愛を使うって、このドラマみたいなあたたかい気持ちを大切にするってことかもなぁって思いました。

自分に愛を注いでいると、自然にまわりにも愛が溢れていく。
そんな世界を私の世界にしようおねがいラブラブ