今、よしもとばななさんの、「どんぐり姉妹」を読んでいます。
その中に、「人々はたわいない会話がどんなに命を支えているかに無自覚すぎるのだ。」と言う一節があった。
心にじわぁ〜〜と、沁みてきて、本当にそうだなぁ〜って思いました。
日々のちょっとした笑えることやら、イラッとしたことやら、あのイケメン俳優がさ〜とか…
そんな会話をする人がいるって、人生の宝なのかもなぁ〜って思いました。
まったく、そんな会話がない日々は、きっと呼吸が浅くなって、時間がギスギス音を立てそうな暮らしになりそうです。
たわいない会話してますか?
私はどうだろう…