子供の頃、ドレスに憧れて魔法に興味津々で、夢中で読んでいたシンデレラ。

夜中の12時過ぎて魔法がとけても、ガラスの靴が残っていたのはなぜか知ってますか?

ガラスの靴は、魔女からのプレゼントだったからなんです。
魔法で、馬車や執事をそろえて、シンデレラを美しいドレス姿にして、最後に魔女が
「これは私からのプレゼントだよ」
って言って、マントの中から出して、シンデレラに履かせました。

私もガラスの靴を履いてみたいと思っていたけど、大人になってハイヒールが痛くて履けなくて、挫折した身には、ガラスの靴は痛くて履けないだろうなぁ〜。
きっと、歩けないよ。

不思議と王子様には憧れなかったです。
王子様はガラスの靴なのかも…
お妃様の生活は、ガラスの靴の様に窮屈で、歩きにくいとわかってたのかもしれません。