「発達障害」という言葉、最近よく耳にします。
お子さんが発達障害と診断された方もいらっしゃるでしょう。子育てだけでも大変なのに、心配はつきないですね。色々なかたちで吐き出したり、相談出来るところを作っておくといいと思います。
特に、勉強面での学習障害(LD)について、今日は少し書いていきたいと思います。
まず、LDのお子さんと勉強していて思うことは、本当に頑張り屋さんだということです。
簡単に言うと、今日憶えたことが翌日すっかり頭から消えている。もしくは断片しか残ってない。
そのような状態を日々繰り返しているようなのです。
初めは、ふざけているのかな?やる気がないのかな?という目で見てしまいがちです。
けれど本人は真面目で一生懸命にやっているのです。
そんな子が、学校で友だちが自分を追い抜いて、出来ていくのをどんな気持ちで見ているだろうと思うと、しっかりと手を握って「君は彼らの何倍もがんばっているよ」と声をかけたくなります。
計算が苦手なお子さん、漢字が何度やってもうろ覚えになるお子さん。
親御さんは心配だとおもいます。きっとそばについて勉強を見ていることでしょう。
褒めてあげてください。もしお子さんが、「もういやだ。できない」と否定的な言葉を口にしたら、「あなたほどの努力家を見たことがない」といってあげてください。
ただ我慢して勉強するお子さんだったら、「少し休憩しよう。本当にいつも偉いね。皆の3倍は勉強しているのだから、きっといいことがあるよ」と言ってあげてください。
目に見えないタネを、地中深く埋めて毎日水をあげるイメージを持ってみてください。そして褒める励ますという肥料をあげてください。
いつか必ず、ゆっくりとでも芽が出て花が咲くことでしょう。
成績と愛情はひきかえるものでないことを、伝えておくことをおすすめします。
たとえ、学習に苦労してもあなたへの愛情は変わらないと。
学習がすべてではありませんが、
耳から情報を取り込むことの上手い子は、例えば英文を暗記して繰り返し発音できるようです。
映像を目に焼き付けられるタイプの子どもは、大きな紙に字を書いて見せてあげてみてください。
ホワイトボードに1字を書くのも効果的に思われます。
筆算も同じですね。
それから、画像検索でそのものずばりの写真を見せるのも効果的なようです。
すべてのLDの子どもが、いろいろなかたちで幸せをつかみますように。
少しでも応援出来ればと思っています。