さ、前回の記事の続きになりますが、結婚式の後に始まる妊活に向けて産婦人科デビューをしました。
ドキドキ・・・しながら向かいました。
地域では人気の大きな産婦人科へ行ったのですが、なんだかそこはピンクの空間
赤ちゃんや妊婦さん、優しい助産師さんなどであふれていて天使の空間？みたいになぜか思えました
今も通ってますが、今はそんなこと全然思わない・・・笑
１度目の診察は生理前だったので、子宮内膜が厚くなっていてほぼ何も見えず、ホルモン値計測と子宮頸癌検診をして終わりました。
2回目は生理後の診察。
内診が大の苦手なので、息をひそめながら耐えているのになんだか長い内診・・・・
ここ見える？ここがなんだかぼやっとしてるのよね〜と女医さん。
え？あー。(すいません。わかんないです・・・。てか早くして
)
これポリープかもね？
ああ、はい・・・(え？そうなの
まぁいいや早くー)
これからでは卵巣も見ていきますよーー
ハイ(ええ辛い)
グリグリグリグリ
たまごちゃんと育ってますよ〜
ハイ終了です。では着替えたら中待合でお待ちください。
う、はい
診察が長かったせいか、いつも以上に内診のあと気分が悪くなっていました。
着替えてる最中、うーつら。でも大丈夫、大丈夫、うん？だい・・・・じょう・・・ぶ・・・
と思っていたのが最後で気がついた時には顔をビンタされて名前を呼ばれていました
ものすごい量の汗をかいていて、音や声は聞こえてるのですが体を動かせないし目も開けられない。
●●さん！！！わかりますか！！！バシバシ(叩かれてる)
いや、わかるけど反応できないんだよ
なんか血圧も測られてる感じがする。。
しばらくするとどうにか目を開けることができて
それはそれは丁重に優しく扱っていただき車椅子まで乗せられてベッドで休むことに
お着替え中に倒れてしまったのでした・・・
今までも内診のあとはフワっとすることがありましたが、倒れるなんて初めてで多分診察が長かったせいだと思います。
この時は初めてだったので対処できませんでしたが、
緊張したり、嫌だなーと思ってる時に立ってるといわゆる脳貧血のような症状が出ることがあり
我慢せず座る、で流石に倒れることはなくなりました
肝心の内膜ポリープですが、着床の妨げにもなることがあるということで手術することに！
ちょうど結婚式が終わって翌月が手術予定日に決まりました
