北九州の旅ブログ、
もう少し、もう少しだけ続きます
5/18 北九州の旅2日目、
しつこいようですが…
みのたんママの三十路最後の誕生日
みのたんが生まれて
生きるか死ぬかの話をされ、
それでも今こうして元気に生きてる
そして、こうやって遠出もできる
もうこれは、病気があっても
絶妙なバランスが保たれ
生かされているからこそ
そんなみのたんを見ていて、
自分自身が今こうやって
健康に過ごせていること、
もうそれこそ感謝しかありません
産んでくれた母親、
女手1つで頑張ってくれた母親、
酒乱の父親から救ってくれた現父親にも、
もらってくれたみのパパにも
私をママにしてくれたみのたんにも
私たちに関わってくださるみなさんにも
みんなみんなに感謝
幼少期は親の問題で、
転々と生活の場が変わり、
「だいじょうぶ」が口癖の
笑顔が素敵なしっかり者でした
大人になり、
やっぱり幼少期の傷心は癒えぬまま…
それが生きにくさに繋がってたり…
それでも両親の愛情の裏返しである
厳しさもあり、グレずに
まぁまぁ真っ当に生きてこれました
そんな自分にもたまにはご褒美ってことで、
お誕生日ディナーとなりました🍽
まっ、自分で探して
自分で予約したんですけどね…
平日とあって、
私たちだけ…なのに、
みのたんのこといろいろお伝えしてたので、
ホテル宿泊者以外にも
一般のお客様も来店するため
混んできてもいいように、
離れたお席を用意してくれてました
そこから見える関門橋、
関門海峡を行き来する船🚢
そして、みのたんママ大好物の夕焼け
天井にあるたくさんのぐるぐる回るやつを
ガン見して上機嫌
時間と共に変わりゆく景色
ホントにきれいでした
オシャレな感じに慣れてないから
なんか小っ恥ずかしい
写真撮ってくれてました
あなたがうまれてくれて
あかりんとのご縁繋いでくれたから
こうして今、ここにいて
こうやってお祝いすることができてるんだよ
ありがとね
ホントにありがとう
ホントにお客さんがいなくて…
スタッフさんが常に私たちの食べ終わりを見てる感じ&オープンキッチンだったから、シェフまでこっち見てる感じ👨🍳
いいタイミングで次の料理を提供したいのだろうけど、なんだか落ち着かなかった
混んでるお店もなんだけど、
空いてるのもなんだね…
みのたんにはカボチャスープを
お願いしました
少しずつペロッとできたね
気がつくと…
これまた空が素敵に色づいてました
みんな同じ空の下だけど…
空を見上げるときの気持ちや状況で
同じものを見ても感じ方はそれぞれ、
思うことはみんな違う
それでいいよね
だって、この世におなじ人なんて
誰1人いないもの
似ている人はいても
全くおんなじ人はいない
だから…
みのたんはみのたんらしく、
みのたんママはみのたんママらしく、
ありのまんま、そのまんま、
それで100点満点💯💮
自信もって進んでいこう
んっ?もう閉店かな?なんて思ってたら
誕生日プレートが
素敵な演出をありがとうございます
…なんせ直前に焼きカレー🍛
食べちゃったから
お腹がいっぱい
好物のおビール🍺頂いちゃったもんだから
お腹がいっぱい
全力で堪能できなかったのだけど、
素敵な景色に、
オシャレな空間、
目にも美味しいお料理に、
心のこもったサービス、気遣い、
みのたんママ三十路最後の誕生日を
家族みんなで迎えられて
最高に幸せでしたーー
まだまだ一緒に生きるよ、
みのたん