8月7日に施餓鬼の準備をします。

8月8日はお墓参りと施餓鬼になります。

8月7日には

観覧用テント(大)を1つ、

受付用テント(小)を1つ組み立てます。

 

 

 

塔婆立て棚
 

施餓鬼会で和尚さんの座る椅子
 
 

施餓鬼の机と施餓鬼旗
 
入口付近が、檀家さんが総代さんに
塔婆を渡す場所になります。
 

施餓鬼で檀家さんが座る椅子
 

画像、左上に…受け付けの準備(檀家さんが総代さんに塔婆を渡す場所になります。)
 
ここで受け付けた塔婆を和尚さんに回して拝んていただきます。
順番も確認しましょう。
 

施餓鬼会では他所の住職さんにもご協力いただきますので鳴り物などは向って右側に用意します。
 

和尚さん(東見寺)の席。
施餓鬼会の時はほとんど和尚さんは立ちっぱなしです。
 

全体の構図になります。7人のお坊さんが
施餓鬼会をされます。
 

評議員は薬師如来像側に席をもらい待機。
お参りの順番に檀家さんの先祖の塔婆を和尚に渡します。
 

評議員は3人体制で順番に塔婆立てをします。
 

和尚さんに塔婆を渡し、拝んで頂いてから塔婆を立てます。
 

お供えは畑などをされている総代さん達が
果物や野菜をしていただいてます。
今年は西瓜が立派過ぎて、棚に乗るサイズに変えてもらった様な気が…(^^)。
 

お参りに来られた檀家さんに、
塔婆やお供養を渡す場所です。
この葉っぱは何のシキミかな?
 
しきびとしきみは同じ植物で、地域によって呼び方が異なります。
読み方は「しきみ」または「しきび」です。
 
和尚さんが拝まれる時に、1枚ずつを投げられます。

 

 

 

施餓鬼会には水桶と竹竿が用意されます。
3回、塔婆を濡らすのが良いのかな?
まだ新米檀家なので…良く分かっていません(^_^;)。


施餓鬼会で飾られる施餓鬼旗。

東見寺では7旗を飾ります。

画像を拡大すると順番を見てもらえます。