無事に手術が終わり、麻酔から目を覚ましてくれましたキラキラ


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病院で手術前の妹ちゃん。


お姉ちゃんは2月に避妊の予定ですDASH!


本当は健康な体に全身麻酔をしてメスを入れる事にとても抵抗があったのです…


昨年仲良しだったわんちゃんが避妊手術で麻酔から覚めず亡くなってしまったりもしたので余計に不安でしたあせる


でも、うちの娘たち2人ともヒート(人間でいう月経)後に必ず擬妊娠(人間でいう想像妊娠)してしまうんですダウン


母乳も出るしつわりもあるのか吐いたりもします。

2、3日かな…
食欲がなくなって、少し食べても吐いちゃって汗


見ていて辛いし、擬妊娠しておっぱいがはって母乳は出るのに吸ってくれる赤ちゃんはいないわけだから、繰り返せば乳腺炎や乳ガンの原因になりますあせる


うちの子は小柄なので麻酔に耐えられるか本当に悩んだけれど、大きな病気になる前にと踏み切りました。


皆さん結構当然のように避妊手術や去勢手術をされますが、全身麻酔には必ずリスクは伴います。


100頭に1頭ほどの確率とは言いますが、やはり麻酔に耐えられる体力がなくては手術が成功しても目覚めないこともあるのですよねあせる


現に私は身近で2頭も…
健康なのに麻酔で命を落としたわんちゃんを見ていますDASH!


通常、生後半年で手術出来るとは言いますが、実際はまだ免疫が出来ていなく、切開した皮膚に後遺症脅の残ってしまったお友達のわんちゃんもいます。


脅かすわけではありませんが、そういう事もあるのだという現実を知って欲しかったので、今回犬ブログではないこちらにも記しました。


ですから、ペットショップで飼う時に勧められるままに…
動物病院で勧められるままに…


当たり前のようにするのではなく、一度考えてみて欲しいのです!!


体力的に問題がないか。


全身麻酔のリスクよりも手術でのメリットが大きいか。


この子にとって今がベストなタイミングかを見極めるのも飼い主さんの役目だと思いますキラキラ


私はやはりヒートを迎えて体が大人になると思うので(本当は一度もヒートを迎えないうちの方が病気の確率は下がると言いますが)傷口の回復が早い冬にと今回踏み切りました。


2月。
お姉ちゃんも無事に済むように1ヶ月間しっかりと体調を整えて行こうと思います!!!!