今日、閲覧履歴を見て、感じた事。
「てんかん」で入ってくる人が多い。
minoさんが未だ3歳だった、3年前の4月13日。
この日から、minori日記スタートしました。
初めてのタイトルは「てんかん闘病記」。
ブログを書きだした理由は2つ。
1つは、自分が将来振り返る事が出来るようにする為。
もう1つは、ネットで「てんかん」を検索してきた人に、
minoさんのてんかんを必ず治して、治るんだという期待を与えたいから。
父親が亡くなった時以外、毎日欠かさず4年近く書きました。
始めの頃は、毎日何時間も夜、パソコンの前に座って、
幼児てんかん・ミオクロニー発作・てんかん薬など調べていた。
そんな時、ある男性のブログに勇気をもらいました。
minoさんと同じ位の年の子が、当初てんかんが酷くて悩んでいた。
そのブログは、5年位して終了しているんですが、
確か3年位から減薬していって、最後のブログでは医師よりもう薬は、
必要無しと言われて、最後の会計場所で涙が出たと書いてあった。
その方のように、自分も記録を残すつもりです。
幼児てんかんで検索してここを見て下さった方は、
きっと子供の病気が心配で来たはずです。
minoさんも、今は薬が効いてますが、1年以上薬が効かずに、
静岡のてんかんセンターで診てもらったり、こども医療センターに
紹介状書いて貰ったりして日々悩みました。

てんかんが将来、なくなる事祈っております。