昨日は息子のサッカー公式戦、Bチームとしては公式戦最終試合になりました。
公式リーグ戦最終節にベンチ入りを果たしてチームの公式ユニフォームに袖を通し背番号を着ける事が出来ました。試合には勝てたものの、ただ試合出場はならず…。
その間にもAO入試あり(結果は不合格)中間考査あり塾あり…練習はあまり出られず…まぁ受験生だし仕方ないでしょう

リーグ戦(AとBブロックあり)の各順位から総合順位決定戦が昨日でした
来シーズンも現リーグに残留を決められたので勝って一つでも良い順位になりたい、そして何よりBチーム3年生として最後の試合を勝利で終えたいという気持ちでしょう
昨日は仕事が公休だったので雨模様の中、現地応援に行きました
人工芝グラウンドですが雨水をたっぷり含んだピッチ、ボールの転がりも不安定でしたね
グラウンドに着くとチームはアップをしており、息子を探すとピステの下から水色ユニフォームが見える!今回もベンチ入り出来ました!

試合開始、息子はベンチスタート
前半に相手のオウンゴールで先制!その後も攻め込むもゴールポストに当たるなど点に繋がらず1-0で前半終了
後半もやや押し気味に進む中、ちょっとした連携ミスから相手にゴールを許し同点、更に逆転
ボール支配はほぼ優位ながら決め手に欠く展開が続き後半30分が経過
ベンチにいた息子が交代準備をしていた。「えっ?試合出るの!?」
右サイドバックに着いて試合出場を果たすも、緊張からか動きが重い…出場早々で相手にファール、ゴール前の嫌な位置からFKを与えてしまう。幸いにもゴールにはならず…
追い上げるも試合はそのまま1-2で試合終了
リーグ戦総合12位で今シーズンを終えました







高校受験時に「あの高校のサッカー部入ってもお前じゃ通用しないよ」「レベルが違い過ぎる、ベンチ入りすら無理だ」と仲間から言われ、塾の先生からは「サッカーが強いのもレベルが高いのも知っています。息子さんの学力ならもっと偏差値の高い高校で(レベルが低いけど)サッカー部に入ってレギュラー取ったらどうです?」とも

それでも「あの学校でサッカーを学びたい!」の一念で進学
入学後も体力作りだけで精一杯、同学年とのレベル差にも打ちのめされ…途中「もう無理かな、やっぱり…」と弱音を吐きました
私が叱ったのは1回だけ、「お前、水色ユニフォーム来て試合に出たいって自分で言っただろ。反対押し切って入学したからには最後までやり抜けろ」と無責任に言いました。大学受験の事も考えずに…。あの時に辞めさせて勉強に専念させていたら…とも思いました

今回、途中出場ながら公式戦に出場出来た
それは息子が約束を果たしたという事
Bチーム3年生には最後の試合、リーグ残留も決めている、温情もあるかもです
それでも試合は白熱、良い試合を見せてくれました。勝てなかったのは残念です。息子が「あれだけシュートチャンスがあって決め切れない、勝てない。これがBがAに上がれない現実、Aの連中なら決めている。だからAは凄いんだよ」と夕飯を食べながら話してくれました

息子は高校サッカーの引退を迎えました
Aチームの仲間は次の日曜日、全国高校サッカー選手権都予選3回戦です。仲間をサポートする側に立ち、チーム一丸で戦います。

この3年間、よく戦い抜いたと思います。
これからは大学受験という壁にアタックして勝ち抜いて欲しいものです


今日で中3の娘のバドミントン部の公式戦が終了し、引退となりました。
今週は忙しく
火曜日→区民大会ダブルス戦準優勝
木曜日→区民大会シングルス戦ベスト8
今日土曜日→支部大会団体戦初戦敗退
と慌ただしいスケジュール。
基本シングルプレーヤーの娘にはダブルス戦はいつ以来?パートナーの部長が試合数日前に腰を痛めて動けないなか、よく頑張っていましたが、相手チームのコーチに見抜かれて逆転負け。

シングルス戦も結果準優勝した実力者と準々決勝で当たり敗退。本人がトーナメント表を見て「一番当たりたくない子と同じブロックに入った…」と落胆してた。

団体戦がオーラスの試合、第1試合のダブルス戦を、やはり部長の腰痛が響き落とす。
第2試合は娘のシングル戦、フルセットマッチになるも2-1で勝ちタイに。
第3試合のダブルス戦、相手にはシングル戦ベスト4の常連を配置してセットカウント0-2のストレート負け。

こうして娘の3年間のバドミントン部の活動は終了しました。
中学生になってからバドミントンを始めて、顧問がしっかりと指導も出来ず、部内はめちゃくちゃになりながら、何とか頑張って、2年の秋から3年の春まで区大会個人シングル戦3連覇は褒めてあげたい。(ブロック大会では結果を残せなかったけどね、それでもダブルスも団体戦もブロック大会に上がれなかったから、独りきりで試合参加は気難しい娘にはモチベーション維持が大変だったみたい)

高校に進学してもバドミントンを続けるか、まだ気持ちが決まらないようだけど、まずは高校受験に切り替えて勉強を頑張って欲しいわ。




父ちゃんはこれからも、あなたの頑張りを応援していくよ~!