韓国映画 容疑者X天才数学者のアリバイ 感想 | あんにょん 韓ドラ Gallery 別館

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容疑者X天才数学者のアリバイ(映画) 感想

2012年

原作:東野圭吾

監督:パク・ウンジン

出演:リュ・スンボム、イ・ヨウォン、チョ・ジヌン他

 

ネタバレ注意

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日本の「容疑者Xの献身」とはぼ同じ

ガリレオが出てこないだけ

 

リュ・スンボムがオム・ギジュンと似ている

最近韓国ドラマ「被告人」「ロボットじゃない」を観たので、どうせならオム・ギジュンのほうが良かったなー

など思いつつ

 

こっちがオム・ギジュン

こっちがリュ・スンボム

似てる・・・・!!

 

孤独な数学者であるソッコ

なかなかのキモさがあり、隣人だとしても自分の窮地を頼めるだろうか?

日本版では疑問に思わなかった点

 

韓国のトンネルのホームレスが怖い

柵もフォームレス用かと思うような作りになってる

女子供は絶対に一人で通ってはいけないトンネル

ジェジュンのドラマ「マンホール」でも似たようなトンネルが出てきたけど

ホームレスはいなかった

実際のところどうなんだろう

 

ファヨンの元夫が酷過ぎた

女子供をぼこぼこ殴るは突き飛ばすわ

どうしてこんなことができるのだろう

結末が分かっていても胸が痛くなるシーン

 

中盤でファヨンがソッコに
「好きにすれば!」と言って服を脱ぐシーンがあるのだけど
違和感
日本版でもそのシーンがあったのか覚えていない
多分そのシーンはなかったから違和感を感じたのかもしれない
ファヨンの気持ちもわからなくもないが

 

数学の答えがわからなくなってしまい

人生に絶望していたソッコが

引っ越してきた隣人たちによって生きる意味を見出すわけだけど

薄い壁によって何となく勝手に家族のように思い

ささやかに生きている

考えたらやっぱり気持ちが悪いけれど

そんな隣人の役に立てたことで満足なのか、手錠をはめたソッコがカッコよく見えた

韓ドラマジックだ

 

日本版と違って、ラストでは

「私もあなたが・・・」

「あなたが支えだったのに」

そう泣き崩れるファソン

 

そこで映画は終わってしまう

ファソンは罪に問われず

ソッコがそのまま収監

 

チョ・ジヌンの刑事役は「シグナル」で定評ですが、今回の映画では可もなく不可もなく

日本版の福山さんの役目を担っているわけだけど、それほど光らず

 

 

やはり日本版の方がガリレオのストーリーを併せ持って

深みがあったように思います

 

 

 

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