感想 「犯罪の女王」 韓国映画 | あんにょん 韓ドラ Gallery 別館

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こちらは統合別館です

「犯罪の女王」 韓国映画の感想です

出演:パク・ジヨン、チョ・ボルレ、キム・デヒョン他

 

 

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ネタバレ注意

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全然タイトルとイメージが違う

おかんが事件を解決したっていう話だった

 

まず水道代が120万という息子の下宿先へ乗り込むおかん

隣と同じメーターだから隣と折半もしくは人数割しようと隣人を探す

この息子がひげ面で母親を無下に扱うのが辛かった・・・

ほとんどおじさんな歳なのにそれでも可愛い息子でめげないおかん

 

「120万払うのが惜しいのか?」そう息子に言われる

黙って払えないのがおかんなのよね

 

人間ウォッチしてる謎の浪人生がなかなかのグッジョブだった

毎日同じところにいて、靴が三日同じだとかチェックしてる

よく考えたらちょっと・・・だけど、映画の中では重要人物ね

 

パク・ジヨンssiはいつものそのままのパク・ジヨンssiの演技

登場人物にパッと画面が明るくなるような人はいないけれど

お母さんの明るさと人懐っこさでどんどん引き込まれてゆく感じ

 

「応答せよ1988」のアン・ジェホンがチョイ役で登場

謎の飲み物「合格湯」

「はじめは胸がドキドキするけど頭がさえる」というその飲み物を

倉庫で作っていた

材料は木苺のジュースにバイアグラ

 

殴られてばっかりいるゲーテ

親はいなくて自分でゲーテと名付けた

「かっこいいだろ?」

おかんは泣き出す

こういうところが良い

 

ゲーテを事件の捜査を手伝わせる

親を知らずたちの悪い大人の中で育ってきたであろうゲーテ

おかんが引っ張りまわす

この二人に芽生えた不思議な友情?面白かった

ゲーテが最後おかんの店で働いていたのが良かった

息子より息子らしいかもしれない

 

 

大事な試験の前日にかけてのおかんのゴタゴタ

ホントにやめてあげて~って感じでしたが

ここぞって時になぜ「象でも眠るという麻酔」を打てたのか不思議

その割に効いてなかったからただの注射器だったのか

ナイフの刃を素手で掴んで犯人を負かしたのだった

女の片手の握力は知れている

おかんの年季の入った気合いが犯人を負かしたのだろう

試験にも間に合ってめでたしめでたし

 

最後のニュースのインタビューに出ていた息子が今までと別人のような顔でびっくり

今まではおかんをウザがる表情や勉強に追い詰められてる顔だった

試験に落ちてそうだけど・・・w

 

 

 

 

 

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