品位のある彼女 15~18話の感想
出演:キム・ヒソン、キム・ソナ他
品位のある彼女 自作ラベルは本館へ
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ネタバレ注意
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15話から急に「品位」というワードが使われ始め、タイトルの「品位」について意識させられつつドラマを視聴
アジンの元ダンナ アン・ジェソクがアジンとやり直したいと醜態をまき散らす感じがコントで笑うしかないです
でもああいう自分に都合がいいように物事を受け止める人間てやっぱりどこかにいそうで・・・自分の身に降りかかったら大変だな~(^^ゞ
アジンは自分がボクジャを連れてきたから自分がケリを付けなくてはと考えていました
ボクジャのスイートルームへ乗り込むアジン
株をボクジャに全部譲ったと聞いた時に会長の認知症の診断書を作っていた!
「私が何の手も打ってないと?」
アジンがカッコ良過ぎ~
この時着ていたジャケットもカッコよかったし
ボクジャ殺人の容疑者の一人プンスク亭の女将がハン代表に情報を売っていたこと知ったボクジャ
女将に会いに行き、情報を集約した女将に自分はどうなるのか聞くのでした
「上には行けない。どんなにお金があっても元介護人だから」
確かに富裕層はルーツにもこだわる
そんな時にアジンがボクジャに介護人を頼む
罪を償う最後のチャンスとして・・・アジンは夫の浮気にもチャンスをあげたし、必ずチャンスを与え懐が深いです
この台詞はボクジャとの面接の日のことを引用していて面白かった~
この電話の時はボクジャも方言を使っていたのも良かったですね
涙するボクジャ・・・罪悪感に苦しんでいる様子もあったものの介護人は拒否
「上り坂は楽だったでしょう?下りはもっと楽よ」そんなアジンの台詞のようにどんどん状況が泥沼化するボクジャ
ハン代表と決裂するボクジャ
ハン代表の台詞が良くわからなかった
「中央線を越えたら対向車と正面衝突して潰さなくちゃ!」
ハン代表に騙された長女のせいで家までも奪われることに
アジンは自社ブランドが大成功する
離婚してもキラキラしているアジン
ボクジャはお金を手に入れても幸せになれないことに気付いた
「私をあなたみたいにして」
それが条件で家に帰って来たボクジャだった
このドラマで私が楽しみにしていた「心の塾」は閉鎖されてしまい残念だったけど、18話でアジンのマンションで復活!
今回のテーマは「死」
死があるから人生は価値があるものに・・・明日死ぬとしたら、そんなテーマだった
カン弁護士さんの遺言状はラブレターだった
「僕にとって死の痛みとはもう貴方に会えないことです
来世ではもっと早く出会って もっと愛し合い もっと幸せになろう」
これを死ぬときに僕の妻に渡す
そんな遺言書だった
そんな風に死ぬ男の人って素敵すぎる~
アジンは人生そのものに感謝している・生きることが喜びだ、そんな内容だった
「心の塾」本当に勉強になりますw
ボクジャは家に戻って来たけどプンスク亭の女将の持ってきたフグのおかゆで会長が倒れてしまう
はじめはプンスク亭の女将が容疑者なのが不思議だったが、かなりこじれていて有力候補となった
予告では会長も容疑者になっていて次回が楽しみ