中国語は完璧じゃなくていい。中上級者こそ大切にしたい「瞬発力」
中国語を話そうとすると、なぜか一瞬、言葉が止まってしまう。これは初級だけでなく、上級者ほど起こりやすい現象でもあります。語彙も文法も十分にある。だからこそ、「この表現で本当に最適か」「もっと正確な言い方があるのでは」「今の場面に合っているか」そんな判断が頭の中をよぎり、一瞬の沈黙が生まれる。中国語も、同じ意味でも言い方が一つではありません。たとえば「少々お待ちください」だけでも、请稍等请稍等一下请等一下等一等等一会儿どれも間違いではなく、その場で最も自然なものを即座に選べるかそこが上級者の力です。今、私が中国語グループレッスンの教材として力を入れて作っているのは、一瞬で判断し、止まらずに訳し出すトレーニング。正解を探す練習ではありません。今この場を動かす中国語を出す練習です。初級や中級の時からも養っておくとスムーズにことばが出てきます。今週末の中国語通訳力養成講座では、「考えてから話す中国語」ではなく、「話しながら整える中国語」をトレーニングします。多少荒くてもいい。もちろん完璧でなくてもいい。まず、場を止めない。この瞬発力が身につくと、上級者の中国語は一気に「伝わる」から「任せられる」レベルへ変わります。これからの中国語グループレッスンでは、初級・中級で培った知識を、中上級では現場で使いこなす力へ。またグループレッスンの募集も順次ご案内していきますので、「とっさの瞬発力中国語」を身につけたい方はぜひチェックしてみてくださいね。【最新情報は公式LINEからも】