「ちびまる子ちゃん展」の会場に入りました。アニメ「ちびまる子ちゃん」30周年記念企画として、1階展示室は5年ごとの軌跡が紹介され、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約300点が展示されていました照れ

 1986年、少女漫画雑誌「りぼん」(集英社)で連載が開始された「ちびまる子ちゃん」は、作者のさくらももこの投影である小学3年生の「ちびまる子ちゃん」が家族や友達と共に繰り広げられる日常生活を描いたコメディですニコ1990年にフジテレビ系でアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えました!!作者の「さくらももこ」(1965年5月8日~2018年8月15日)というペンネームの由来は花の「さくら」と「もも」からとったそうです。

 「ちびまる子ちゃん登場人物キャラクター紹介コーナー」があったり、原画、セル画、絵コンテなどが多数展示されていました。キャラクターの色んな表情や団らんが見れてとても面白かったです。

 私も保育園の頃、おかっぱ頭で、保育園の先生から「まるちゃん」と呼ばれていた思い出が蘇りました音譜(笑)

 マンガの単行本の売り上げは累計で3000万部を超えています。ちびまる子ちゃんモデルのカメラも販売されました。テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング曲「おどるポンポコリン」(後にオープニング曲)は、日本レコ―ド大賞、日本歌謡大賞、FNS歌謡祭グランプリ、日本有線大賞などを受賞しています爆笑