こんにちは爆笑



夢叶える心豊かな錬金術師カウンセラーSHOKOだよウインク 






『自分は親から愛されなかった』


という人に


『そんなことないよ、あれもしてこれもしてくれただろうし、親の心子知らずなだけだよ、子供を愛せない親なんて存在しないよ』


と、諭す人がいるけど、そうじゃないんだよ。


子供というのは、親には100%親でいてほしいものなんだ。 


なぜなら、子供は心身が未発達だから、親があちこちにブレた考え方をすると、何が正しいのかわからなくなってしまうんだ。


大人だってそうでしょ?


自分が何か全く知らない新しいことを学ぶときに、先生がテキトーなことしか言わなかったり、話すことがブレていたら、『この先生大丈夫かしら…?』『不安だわ、先生変えようかしら?』ってなるでしょ、それと全く同じなの。


でも、自分の親って変えられないから、ダメ先生でもガマンするしかないの。


子供というのは、人間を積極的にやりたくて、人間の世界を積極的に学び遊びたくて生まれてくるの、どの子も真剣なの、ヘラヘラ笑ってるように見えるけど笑い泣き


なのに、それを担当する先生(親や周りの大人)がテキトーなことばかり教えていたり、問題意識が低かったり、AをBと教えたり、やっぱりC、いやDかな、と教えたりすると、子供は混乱してしまうの。


大人は大人だから、それは間違いだよって指摘したり、物事は変化する事象もある、と理解出来るけど、子供にはとても難しいことなの。
(たとえば人の死など、大人でも受け入れ難いこともあるよね)


親には先生、いや絶対的な神であってほしいものなんだ、大変な役割と責任を求められているんだ。


それを簡単に捉えている、または問題意識を持つことが出来ない頭の悪い親がとてもとても許せないんだよ。


本来は自然に、親は完璧じゃないんだ、先生でも神でもないんだ、人間は不完全なんだ、と理解していくんだけど


認識をあちこちにブレさせ歪められた子供には、それを理解するのは大変に難しいことなんだ。


それを認識するための


『自分は親から(完璧に)愛されなかった』


なんだよね。


多くの子供は、少しは愛されたこともわかっているの、でも7割とか5割の愛じゃダメなの。


0か100しか無くて、中間なんて存在しない、これが子供の考えであり、願いなんだ。


正論としては、もちろんわたしたちはただの人間で神じゃないから、子供の望むような神のような理想の先生にはなれない。


だけど、それが無理なことだと頭ごなしに理解させるばかりではなく、まずはそうなんだと理解してあげることが大切なんだと思うよニコニコ


おしまい


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