こんにちは
夢叶える心豊かなお金持ちカウンセラーSHOKOだよ
こんな記事を書いておいてなんですけど
かなり時間をかけて
めちゃくちゃ精力注いで書いたんですけど
書き終わってアップした後
言いようのない達成感や幸福感に満ち溢れ
『ああ、表現って、書くって、楽しいな』
って。
自分の書きたいものを書けた時
本当に嬉しいなって思って眠りについたのですが
今朝起きたら
言いようのない不足感に
『あっ…なんか、いつものやつ
』
』みたいな
『よっ、おかえり、スラム街へ』
みたいな
（今、FF7Rやってるゆえの比喩）
あー…あんなに自分なりに満足するものを書けて
ミッドガル上層階に行けたとしても
翌日にはここ（スラム）に戻ってくるのか…みたいな。
多分、『幸せな不足感』に見舞われたのだと思います。
さて、話は変わりますが
昨夜、しくじり先生で広瀬香美さんが出てたので
めっちゃ見てたんですけど。
（見てる前提で書くので見てない人は置いてけぼり感覚えると思います）
あの広瀬香美さんでも、あんな悩み方するんだと思って、泣きながら見てました。
と言っても、広瀬さんの悩み方がレベチ過ぎて、ほとんど笑い泣きに近かったんですけど
でも、すごく印象に残ってて
『声がいいじゃなくて、楽曲の評価が欲しかった
』
』『わたしは歌手じゃなくて作曲家なの』
』これって、めちゃくちゃわかるなって思うんです。
もちろん、わたしはプロの歌手でも作曲家でも無いので、『音楽家』の気持ちはわかりません。
でも、欲しい言葉がもらえなかったという気持ちは痛い程わかります。
広瀬さんに関しては、声にフォーカスしてたし、やっぱり声が好きだと思って聴いてたから
あんなに『欲しかった』と熱弁された今でも
楽曲に対する評価が出てこない（そもそも音楽理論を知らないから出せないけど）くらい
それくらい声が印象的だし
なんか、わかってあげられなくてごめんね、って気持ちに少しだけなりましたが
やっぱり、どうしても声の印象が強くて
そこを変える事は出来そうにありませんでした。
ここまでレベチな悩みは理解出来ないかもしれませんが
たとえば、好きな男の子（女の子）に
『メイク変えたの
かわいいね
』
かわいいね』（その車、カッコいいね）
）って言われたかったのに
『え〜薄い方がいい』
（え…改造とかダサ…
）
）みたいに言われる事と同じかな、って思います。
『テスト90点
すごいじゃない』
すごいじゃない』って言われたかったのに
『こんな簡単なテストで100点取れなかったの
』
』って言われる事と同じかな、って。
一見、悩み方はレベチなんだけど
こうやって考えると
なんか、グッと身近に感じるよね。
欲しい言葉を言われるまで、がんばっちゃう。
気をつけてたつもりだけど
わたしも、やっちゃってたな〜、って。
スゴい人のイメージを持たせなきゃいけないような気がして
ちゃんとしてなくちゃいけないような気がして
女性らしく（女子力高く）してなくちゃいけないような気がして
人に響くようないい文章を書き続けてなくちゃいけないような気がして
自分の為だけじゃなくて
人を想って表現出来る人じゃなきゃいけないような気がして
もちろん、自分だけの自分じゃなくて
誰かの為にもなれる自分になれたなら
そうなれたら、嬉しい、理想。
でも、（理想通り）出来ないモンは出来ない。
自分には、出来る事と、出来ない事がある。
自分でもわからなくて、葛藤するくらい。
わたしさ、Xの曲弾きたいからって理由でギター始めたけど（無謀）
あー…性別って影響するんだなって思った。
楽器なんて性別選ばないでしょ、って思ってたけど
そんな事無かった。
めっちゃ悲しかった。
技術とか、外側の理由じゃなくて
なんかもっと、本質的な
絶対に超えられない壁があるんだと思った。
だから、仮に弾けたとしても、この例えようのない悲しみは、消えないんだと思った。
（それは楽器に限った話ではなく）
もしかしてこれって、性別の悩みを持つ人も、こう感じる人も居るんじゃないかな。
わたしのそれとはレベチなくらい、苦しいと思うけれど。
でも、なんとなく、肉体じゃない、わたしたちが精神とか魂とか呼んでる『何か』の部分は
実は性別なんて無いのかもしれない、と考えるきっかけになった。
（わたしの中では証明に近い）
なんか、そーゆう、言いようのない悲しみ、不足感、そういったものを朝っぱらから感じてたけど
ねえ、逆にさ
こんなに『足りない足りない』と嘆いていても
なんだかんだ笑って楽しんで満足して過ごせてるの
超スゴくないって思ったんだよね
って思ったんだよねこれまでだって、色んなことあったじゃない。
理想的な家庭環境じゃなかった子供時代も
いつもお金に困ってた20代も
生き方こじらせてワケわかんなくなってた30代も
アレもコレも持ってなくても
まだ全部叶えたい事が叶ってなくても
なんか、それなり、楽しかったよね、って
アルバム開いたら、満面の笑みで写るわたしが居るし
謎のオリキャラ描いて授業中に友達に回して笑わせてたわたしも居るし
めっちゃ貧乏だったけど工夫して遊んでたわたしも居るし
こじらせてワケわかんなくなってたけど、結局今が一番メンタル整ってるわたしも居るし
昨日だって家族と笑って会話したし
今だってお買い物の前に、カフェでめっちゃ丁寧な接客受けながらブログ書いてる
なんか、とてつもなくスゲー人になりたくて
それは、カッコいい
とか、かわいい
とか
とか、かわいいとかすご〜いとか、あなたのおかげ
とか
とか、あなたのおかげとかキミのような1000人に1人しか居ないような逸材を探していたよ…
（スター発掘的な）とか
（スター発掘的な）とかなんでもいいけど、そーゆう事を
言って欲しい人から言われたくてがんばってて
だけど、本当は至ってフツーの人で
至ってフツーのわたしでも
ちゃんと見てくれる人は居るし
別に何も持ってなくても
側に居てくれる人も居て
そーゆう人って、わたしをそーゆう目では見てないから
欲しい言葉はいっこうにくれないけど
でも、それでいいんじゃないかと、むしろ、それが正解なんじゃないかと思った。
むしろ、何かを持っているわたし、を求められていない証明じゃないかと思って。
だけど、わたし自身が足りてないと、欲しいと思い込んでるから
その人たちも、きっと立派なわたしじゃないとダメなんだろう、と思い込んでた。
広瀬さん『ファンが審査員に見えていた』
まさに、そんな感じ。
でも、わたしが、誰かを好きだと思う時
何かを持っているから、何者だから好きだ、というよりは
（確かにきっかけはそこだけど）
知り合っていくうちに、あなたがただそこに居るから好きだ、みたいな感じになるし
わざわざそんな事言わないけど
まさか、わざわざ言葉にしなかったが為に
『あなたの理想のわたしじゃなくてごめんね
』
』と、わたしみたいにこじらせちゃう人が居るんだとしたら
早急に、出来るだけ詳細に伝わるように
この真実を説明しておこうと思いました
もしかしたら、欲しい言葉はくれないかもしれないけど
ありのままに話す、目の前の慣れた人は
きっと、わたしやあなたのことを何の損得もなく
愛してくれてる人なんだと思います
おしまい
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