こんにちは
心のライフスタイルアドバイザー
ハートの調律師SHOKOだよ
昨日は、夢と目標設定の違いを説明しました
今日はもう少し違う視点で語ろうかなって。
多分、すんなりと夢が叶わない人って、環境とかの運が悪かったのかなって思う。
例えば、夢なんてひと握りの人しか叶わないんだよ、とか言っちゃうオトナしか居なかったりね
子供って素直だから、そっかーって、そこで諦めちゃう子も居るかもだよね
オトナになって視野が広がった今、確かに、そーゆう人ってひと握りくらいの人しか居ないかもね、でも、そこに不可能ってイメージを与えられたのはかなり運が悪かったなって思った
多分、もしかしたら誰も不可能とは言わなかったかもしれない、わたしももう覚えてない…けど、夢なんてひと握りの人しか叶わないなんて言われたら、子供ならそのまま信じちゃうって事。
あいにくわたしの周りの大人は、敢えてプレッシャーをかけて、それでも上に行きたい奴が上に行くみたいな野球部みたいなド根性論者ばっかりだった。
ハイ、ムーーーリーーーーー
わたし、そのやり方されると秒で逃げるから
ホントそのやり方嫌い
きっと、正しいやり方なのかもしれない…でもわたしには、自分は頑張れば出来る子だなんて前提は持ち合わせてなかったから、厳しくされればされる程
あーわたしってなんてダメな奴なんだー
が、強化されていく。
ド根性論者の思惑通り
『クッソーバッキャロー今に見てろー』
とは、ならないのです
だって、女のコだもん
厳しくされたら心が壊れちゃう
甘々でゆるゆるで、でも大事なポイントは抑えて、とにかく優しく扱ってくれないと、わたしはすぐに心を閉ざす。
でもね、そんな風に色んな指導を受けてたら、どれが良くてどれが嫌か、選んでいいんだって事もわかった。
何かの目標の為にガマンするんじゃなくて、どうやったらそこまで楽しく続けられるかを考えた方が良いって事がわかった。
もちろん、前提をポジティブなものに変えていくのが手っ取り早いんだけど、それと同時進行で…てか前提を変えていく事で、こちら側も人を選んでいいってなってくる。
本当は、選ぶも選ばないも無いし、みんなひとつの生命体みたいなもんだと思うんだけど、そんな悟りの世界にいきなり到達する人間はいないから、それまでの間、人間の機能、相対比較ってモンを上手く使ってやる為に、敢えて人をカテゴライズする。
自分の付き合う人を丁寧に選ぶ。
てか、そこに罪悪感覚える必要はない。
『わたし、この人なんとなく好き』
って思うでしょう
それ、もうやってるからね。
なんとなくくっついたり離れたりする行動、それもうやっちゃってるから、それそのまま応用で、じゃあなんでその人が好きなんだろうどんなところが好きなんだろうって、考えて、真似する。
出来れば、だけど
身振り手振りも真似する。
口調も真似する。
その人が使ってるどんな言葉も使う。
ヒストリーも調べ尽くす。
そうしているうちに、自分がそこに到達するんだよね
気が付いたら、人に響く言葉を自分が発していたりする。
同じ考えの人が、側に集まってくる。
『そんなのムリに決まってる』って決めつけてくる人間が、離れていく。
『こうしたい』という事に対して、どうしたら到達出来るかだけを考えてくれる人が集まってくる。
そんな人間関係に育まれていくうちに、だんだん人も自分も信じられるようになっていって、たまたま行った面識のないお洋服屋さんのお姉さんの言葉も鵜呑みにするくらいになる
(で、お姉さんの言った通りやーてなる)
『わたし』っていう強力なバリアが出来て、自動的に良いものを引き寄せ、要らないものを遠ざけてくれるようになるのね
ホントは、自動的にじゃなくて、自分が全て手動で選んでるんだけどね、そこを意識化してないと、まるで神の采配みたいに感じるだろうし、その方がドラマティックに感じる人もいるだろうから、選ぶのはどっちでもいい
マジックのタネ明かしを知りたいと思うか、楽しさが損なわれるかもしれないからやめておくか、ぐらいの差でしかないと思う。
自分の目標や、在り方の為に人を選ばせていただく、というのは、とてもいい事だと思います
いやいや、人を選ぶって失礼じゃねって思いがちだけど、うーん、でもわたしは、そんなに出来た人間じゃないし、わたしのことを『コイツは人を選ばないと生きていけない未熟な人間なんだ』と思っててくれればいいかなって思います
結局、何を言いたかったのか、まとまらなくなっちゃった
人、選んでいいですよ、って話だね
で、今までのやり方でダメだった事、出来た事をちゃんと整理してみること、だね
やってみてね
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