こんにちは
オープンカウンセリング
心のライフスタイルアドバイザー
ハート
の調律師SHOKOだよ
の調律師SHOKOだよ以前のわたしは、毎日毎日、なんと表現して良いのかわからない、モヤモヤとした感情に支配されていました
わかっているのは、何かが不快な事くらいで、一体何が不快なのか、何が辛いのか、何が不安なのか、何が原因なのか…いや、そもそも、辛いのか不安なのかどうかさえもわからない、そんな日々を過ごしていました。
感情って、いっぱいあるんですよ
なのに、どれなのかわからない
とは言え、感情は見えないものだから、言葉にしたところでそれが合ってるかどうかわかりません。
しっくりくる感情の名前を、最初は見つける事も出来ませんでした
だから、対処法も分からず、解決策も見つからず、放置。
その上に、また感情が増えて、どんどんどんどん積み重なって、整頓されていないゴチャゴチャのおもちゃ箱みたいな、そんな状態が、わたしの常でした
対処法を知りたい、解決策を知りたい。
そう思いながら、Cocoro塾の門を叩いたのは今から約3年前。
解決策を知りたいわたしに、みねちゃんは
解決策は、解決しない事
だと、教えてくれました
ぶっちゃけ、意味わかんないっすよね
解決したいんですけど…みたいな
この世界に来て、驚く事がたくさんあります。
解決したいのに、解決しなくていいとか。
無い、のに、ある、とか。
で、なんて言うかな…解決する事を諦める…とも少し違うんだけど、まずは、その感情を肯定してあげるのが最優先なんですね
わたしは、解決策を知りたかったんですけど、この行動ってある意味、否定にもなり得るんですね
だって、解決しちゃったら、一体誰がわたし（感情）の事、わかってくれるのよ
って、なっちゃいますよね
『感情』はただ、わかって欲しいんですね。
解決して欲しいんじゃなくて、わかって欲しい。
女性なら共感してもらえると思うんですけど、男性に何か相談すると、（今の自分には難しいと感じられる）解決策を提示してくる方、多いと思いません
そして、男性なら共感してもらえると思うんですけど、女性って困ってる割に何にも解決する気無いと思いません
なんか、そんな感じ
それが、女性だけの内側でも起こってるんですね。
もちろん、ちゃんと方法が知りたくて聞く事もあるんですけど、方法が知りたくて聞いてるのか、感情を理解して欲しくて喋ってるのか、自分でもわからないくらい無意識に行動してるなんて事もあるんですね。
これは、正しいとか誤りでは無くて、こういう時はこういう状態が起こっている、という意味で読んでくださいね
で、そのわかって欲しい気持ちって、自分ひとりじゃわからなかったりするんですね
だって、それを無視してるから苦しいのだから
その為の、オープンカウンセリングなんですね
みんなで共有して、『わかって欲しいワードを探すゲーム』するみたいな、そんな事が目的なのです
ゲームって言われたら、なんだかちょっと、楽しそうですよね
なので、ワクワクの気持ちで、遊びに来てくださいね
オープンカウンセリング日時:8月11日（土）
時間:【午前】10:00〜12:00
場所:北秋田市民ふれあいプラザコムコム内研修室B
（エレベーターを2階で降りて、左手正面のお部屋です）
参加費は無料ですが、お気持ち制の募金型になっております
頂いたお金は全て、募金致します。
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