今日は前回の血液検査の結果を聞きに行ってきた
病院に到着したら座る間もなくすぐに診察室へ呼ばれた
そして息つく間もなく…
先生「やっぱり血液の検査の結果は特に異状が見られなかったので(引き続き悪性の褐色細胞腫か副腎癌のよう…)」
先生「画像をね、もう一回調べたら、甲状腺にも腫瘍があってですね…」って
え!?なに?
先生「画像がこれなんですけど…このちょっとまわりより黒くなってるところ、ちょっとはっきりしない色でここにポツポツと石灰化したところがみられます」
え?それで!?なんなの
先生「もしかしたら、まれなことではありますが、甲状腺がんが原因で褐色細胞腫を引き起こす(?とかなんとか、なんて言ったかはっきりわすれたけど)」
とにかく、
とにかく、
前回、悪性の褐色細胞腫か副腎癌って言われて
もう毎日不安と恐怖だったのに
(甲状腺がんも!?
もーなになに、やだーーー)
先生「なのでですね、今日甲状腺の検査をこの後してもらいたいと思うんですが…」
もーーーー先生の話なんて頭真っ白…
言われるがままうるうるして見えづらい同意書にサインして
その足ですぐにまたまた血液検査と、
甲状腺穿刺吸引細胞診とやらへ
検査するお医者さん技師さん?暗くてあんまり説明とかもしてくれず
ただ看護師さんの指示にしたがってベットに寝てじっとして…
「注射の痛さと同じくらいですから、針さしますよ~声だしたり、唾飲んだりしないでくださいね~危ないですから」
って、え!?痛いやーーん
で、10分くらいしてから絆創膏貼りにきてくれて、終わり。
先生「結果は一週間くらいで出ますが来れますか?」
私「次回のMIBGシンチ検査の時に一緒でもいいですか?」って聞いたら
先生なんかちょっと困った顔…
先生「そしたら、検査の結果で早くなんらかの処置をしないといけなくなったりしましたらこちらからお電話する、と言うことでもいいでしょうか?」って…
(もーーーなにーーこわい)
とりあえず「それでお願いします」と
もし甲状腺癌だったとしても、とりあえず副腎の方を先に治療していくそう…
自覚症状全くなく(いや、思い返せば色々それらしいことが思い当たらないことはなく…)
はぁ
と、ため息と油断するとすぐに出る涙の毎日…
私、どうなるんだろう…
死ぬのかな~