先ほど書いた 介護の老老記事。
書き上げて、
訂正作業したところで、
間違って削除のボタンを
押しちゃいました。
わ~ん。。。
いいねを押して下さってた方、
ごめんなさ~い!
申し訳ありません。
ここ5,6年
隣家にには
高齢の叔父と叔母が住んでいました。
まったく頼りにならない息子のおかげで、
あらゆるところで私は、
介護のキーパーソンに
なってしまいました。
叔父叔母の世話をする事5年、
2人は老老介護に危うさを
まざまざ見せてくれました。
それを集約したようなご夫婦でした。
その後1人になった叔母の
独居生活は、
事件事件の連発でした。
核家族化が進んだ時代、
貧富の差が開きつつある時代、
子が親を養える時代は
終わってきている様に思います。
叔父叔母達と家族の関係、
叔父叔母達と介護関係者の関係、
そんな関わりを見てきた自分は、
カミングアウトすると、
精神的ダメージを受け、
実は今も苦しんでいます。
計5年間の記憶は
時系列にお伝えするのは
困難ゆえに、
順不同になるかと思いますが、
さまざまな場を目撃し、
その一片でもお伝えする事で
現在の介護制度の有り難さや
その逆の問題点を
感じて頂ければと思い
記事にする事を決めました。
面白くない記事になりそうですが
同じ境遇の方、
これから介護に入りそうな方の
何かしらの参加になれれば
幸いです。