12月19日(月)
ずっと作りたかったお鍋、今日ようやく作れました。
アンコウのたっぷりきのこ鍋
上沼恵美子さんの『おしゃべりクッキング』 、12月9日に放送された、
西洋料理、小池浩司シェフのレシピです。

そうなんです、アンコウといっても、西洋料理
アンコウを、キノコと長ねぎと一緒にブイヨンで煮込んでいるのです。
使ったキノコは具だくさん、椎茸、しめじ、マッシュルーム、エリンギ
これがもうキノコのエキスたっぷりで

ひと口食べて叫んじゃいますたよ。
びっくりぃ~~!
むっちゃくちゃ、おいすぃー!!って。
上沼さんがおっしゃってたように、これはフルコースで出てくるスープのお味
すばらすぃ。

そして実はこれ、前回の西洋鍋と同じく、タレつきなんです。
今回はトマトぽん酢
生の完熟トマトをチーズのおろし器で荒く擂って、わずかにぽん酢を足したものです。
ほんの少量のぽん酢ってのが重要だそうです。
(多く入れると酢がきつくなって、和のお鍋のお味に変っちゃうそうです。)

もちろんそのままでもも絶品なんだけど、
トマトだれを乗せて食べると、フレッシュさがプラスされて、これまたなかなかです。
特にあん肝の部分にたっぷり乗せて食べると、肝が苦手な方も美味しく頂けます。
しかし、このお鍋には驚かされちゃいました。
プリプリのあんこう、皮も部分もゼラチン質で美味しいなぁ~!
さすが小池シェフ! まちがいありません。

一応西洋料理なんでチーズ使ったものをそえますか~と、
塩もみして絞ったきゅうりにクリームチーズをちぎって合わせたミニサラダ
ドレッシングなしでも、クリームチーズがきゅうりを包み込んで、
デザートのように美味しいお味がします。

で、西洋料理といいつつ、
スープのようなお鍋なので、白いご飯は食が進まないと思い、
出来あいのお稲荷さんなどを買ってきますた。

で、今夜も五郎八で・・・。

水菓子は梨とマンゴ

あ~~、おいしかった!
夫も母も家族全員、だいまんぞくぅ~!
アンコウの印象がガラリと変わるこの料理、
チョーオススメです!

そうそう、
キノコは出来るだけ大きくカットして、
触感楽しんでくださいましです~。
はい。