今日、お布団が届きました。
マハラジャ綿で作ってもらったお布団。
楽天ショップ 『わたや森』さんです。
側地サイズ 145×205 ですので、オーダー品となり、税込25200円也。
(140×200のベッドからはみ出さないようにするには、このサイズだと思い注文
布団はかさ高となるため、通常は140×200の大きさとなると側地サイズは150×210となるが
そうなると、布団が圧縮した際、ベッドから布団がはみでることになる。)

で、「マハラジャ綿ってな~やねんっ」て思った方、
インド綿で最高峰の綿で、
手摘みで収穫して、綿を炒めないよう強い圧力をかけずに日本に運ばれてきた綿だそうです。
ゆえに、繊維を痛めることなく、ソフト~にふわふわなのだそう。
とうことで、届いて早速、ベッドの上に敷いてみますたよ。
わぁ~、ほんとにかさ高~!!
ぷう子さんがクッション階段でここに上がってくるのだけれど、
最期の段は、高くなっちゃいますた。

横になってみましたら、もう、ふっわふわ。
どっかのホテルのスィートルームにあるベッドみたい。
沈むわ、沈むわ、ふんわふわ。
でもこれは最初だけ。
やがて固くなってきて、高さも低く圧縮してきたとき、
その状態こそが、寝返りをうちやすい、綿布団ならではの良さなのです。

ダァーの介さまが帰ってきたら、びっくりぼよよんざます。
お布団の生地も、高級エジプト超長綿生地なんたらかんたら・・・で、肌触り、良いです。
しかし、綿は湿気を吸ってくれて、冬暖かく、快適ですね。
もうこれで、フェイクファーの敷き毛布など、ひかなくても大丈夫。
そして綿の良さといえば、傷んできたら、打ち直しが出来ること。
綿100%ならでは。
私は歳を重ねていくごとに、日本の良さや職人の技に触れてみたいと思うようになってきました。
日本人の文化って、ほんとに素敵。

さて、画像では枕ふたつ(正確には4つ)、置いてますけれど、
このダブルなベッドは、夫が一人で寝るベッド。
麻丘めぐみさん風に歌えば、
♪私の、私の、ふとんは~~、、
せんべいよぉ~♪
さて、話は変わりますが、なぜにベッドにお布団かといいますと、
ベッドパッドを捨てることにしたのです。
ベッドで寝てから6年、なぜか熟睡したためしがなく、また起きると腰が痛い・・・
原因は、ベッドの上に置いていたベッドパットだったことが解明できたのでした。
湿気取る機能のあるこのパットは、素材がポリエステルで固い。
やたら夏は熱がこもり、冬は冷たかったのです。
パットをはずしてマットレスにそのまま寝てみたことで、これがわかりました。
この湿気取り機能があったこのベッドパットは、結構お高いものでしたが、
残念ながら、値段と比例しない不健康寝具でありました。
この布団カバーは、今日注文したので、来週送られてきます。
わが家は、東洋紡アルファイン。
ダニを一切通さないすぐれた布です。
もう何十年と愛用しているもので、
その質感が嫌いという方もいらっしゃるかもしれませんが、私は大好き。
ダァーの介さまが、この布団にねっころがって、
「ふっかふかだぁ~!」と喜ぶお顔が見たい、妻なのですた。