チュチュオプティマが咲いたよ | あなたに,も一度恋をする

あなたに,も一度恋をする

わんこと,お花と,お料理と…そして介護


ミニバラのチュチュ・オプティマが咲きました。

今、ベランダは、チュチュと、ストロベリーアイスの競演です。

イメージ 1


昨年の10月、庭に植えてたチュチュの様子がどうもおかしくて

土を掘り返してみたら、こんな風に白根のない状態でした。

イメージ 2


犯人はコガネキッズ、憎きバラの敵です。



このチュチュを生涯、鉢で育てることを誓い、ベランダで養生させました。

まだ十分に根が張ってないせいか、昨年ほどの花数はありませんが、

それでも回復に向かって、花を咲かせてくれて、ほっと安心です。


ベランダの警備員・ぷう子さんが見守っているチュチュは、

イメージ 12


現在、こんな鉢で育てています。

白根のない状態でしたので、通気性のあるテラコッタにしました。


イメージ 3


また、チュチュは太陽に向かって、ステムがぐにゃぐにゃ曲がるので、

支えのアイアンを差して、出来るだけ湾曲しないようにしました。



ベランダ移動してから、バラの母ちゃんのありがた~いお世話のおかげ(?)で、

あれほど落葉していたのが、ピタリとなくなりました。

葉っぱも、お花屋さんで売ってるように綺麗なのが、判るでしょうか?


イメージ 9


チュチュはちいちゃいけれど、花びらの先がツンと尖がって、

そこが何とも愛くるしく

イメージ 4


花開くと、黄色の中心部が見えてきて

それはまるで、花の中央に灯りがともっているようにも見えたりします。


イメージ 5


イメージ 10


ミニバラながらも、花数多く、


イメージ 15


一鉢あるだけで、華やかに演出してくれると思います。


イメージ 13


チュチュはまた、変化の大きいバラで、

春と秋にはまったく違う色、形に見えたりします。


イメージ 6


また同じ季節のなかでも、色の変化が大きく、

カメラで撮影する日や時間によって、かなり異なって映ります。


今ある2つのチュチュは、昨年春には同じ色だったのに、

今年は、片方はこんなに濃いピンクに染まり


イメージ 7


もう一方は、薄いベビーピンクになりました。

イメージ 11


そして地植えのときには、嗅げなかった香りも、

鉢植えになった今年は嗅げます。

鼻を近づけ、クンクン嗅いでみたら、

微かだけれど、さわやかな香りが伝わってきました。


イメージ 8


『可愛らしい』 という言葉がピッタリの

チュチュ・オプティマ


イメージ 14



あなたのベランダにもいかがですか?

(^  ^)