ようやく8月が過ぎ、9月を迎えました。
暑い夏が過ぎ、ガーデニングも再開する気力を取り戻しつつあります。
ある科学者によると、地球の温暖化によって、
過去にはなかった灼熱の気候と豪雨の襲う気候になってるそうな・・・。
この夏の暑さといったら、ハンパではなかったですものね。
我が家の草花のなかにも、酷暑にダウンした花がありました。
↓7月までイキイキ咲いていたスーパーベルのサーモンスター


8月なかばで暑さに耐えきれずか、枯れてしまいました。
この時、わずかに育っていたユーフォルビアが今、バスケット狭しと占領し、
すっかり、様変わりです。

7月には元気な花を見せてくれたペチュニア・バニラの寄せ植え↓

8月なかばで、ヘデラとともに、すべて枯れてしまいました。
西日の強さのほかに、カレックスと共存できなかったの原因かと。
今では、巨大化したカレックス。
強い品種なんですねぇ。

お次は、「和」の雰囲気が気に入って買った トレニア。
購入した当初はこんなに可愛いプチ植物でしたが・・・
(7月)

↓2か月経って、こんなに成長。

こちらも、7月に購入したトレニア。
しかし、この小さな鉢では、しょっちゅう、水切れを起こしました。
(購入当初の画像 7月)

今では9号鉢にお引越し。
この鉢でも、まだ狭いくらい、どんどん育っています。
根の張りがハンパでないです。
とにかく丈夫でガンガン育つトレニアです。
切り戻したので、お花は咲いてませんが、たくさん咲いてほしいです。

そして購入当初から変わらず咲き続けてくれているのが、
ニーレンベルギア・オーガスタ
(↓7月撮影)

2か月続いた酷暑のなか、姿がほとんど変わってません。↓

2年続けて購入したお気に入りの花です。
環境さえ適していたら、絶え間なく咲きつづけてくれる優秀品種です。

この白は、遠くからも、まぶしく目立っています。
来年の夏は、この花いっぱいで、玄関をかざりたいと思っています。
ガーデニングを始めた当初は、
花がひとつダメになっただけでもへこんでましたが、
今では、切り替えが出来るようになってきました。