コレオプシスとストロビランサス | あなたに,も一度恋をする

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昨日、園芸店ロベリアに行ってきました。



ヒューケラを見に行くのが本来の目的だったんですが、

残念ながら、時期外れで、ほとんど売り切れでした。

ここのショップは、、ホムセンには売ってない品種がいっぱいで、

数の豊富さに、いつも驚きです。

そのなかでも、私の視線を釘づけにした コレオプシスを、買ってきました。


《コレオプシス トロピカルシリーズ》
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コレオプシス、実はイエロー以外、あまり目にしたことがありません。

こんな素敵な色があったなんて。

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画像ではわかりにくいかもしれませんが、

とても小ぶりな花です。

細長~いスタイルで、背丈は40㎝前後です。

まるでコスモスをミニにしたようなお花。

コスモスが大好きな私にしたら、たまらない可愛さです。    

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ラベルを見ると、「キク科」と書いてありました。

私、実はキク科、上手に育てたことがありません。

都忘れもマーガレットも、夏あたりで、いつも枯れてしまうのです。

まゆまるさんのように上手に育てることができるかしら・・・。

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暑さに強く、初夏から晩秋まで長い開花が楽しめるそうです。

日当たりを好み、乾燥に強いというコレオプシス。

チョー、可愛ゆす。

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で、こちらは、ストロビランサス・パープルプリンスというリーフです。

(名前、なっがぁ~~!)

ミャンマー生まれの高温多湿を好む植物らしいです。

冬を越冬できないので、秋までしか楽しめませんが、

銀色がかった紫の色に惹かれて買いました。

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バラを抜いた30㎝四方の庭の一角

ようやく隙間が埋まりました。

冬になってヒューケラと交代するまで、このリーフで楽しみます。

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そうそう、土ですが、

先月、イワモトさんから、焼成赤玉土(三本線)と腐葉土を買っていまして、

今回のコレオプシスに使いました。

赤玉土は焼いているから、粒が固く、つぶれません。

この赤玉土5 に、腐葉土3、 パーク堆肥2 の基本割合とし、

そこに苦土石灰 コフナ菌マグァンプ、バドグァノ などを入れました。

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コレオプシスは、水はけがよいことが条件とのことですから、

一般的な草花培養土よりも、こちらの方が良いはず。(・・・と思いたい。)

=^-^=






ななさんへ

お花の大きさ、わかるでしょうか?

植え替えのとき、ポキっと折れた1本です。

この花の直径は3センチくらいです。

コスモスをちょうど、二分の一の大きさにしたような、そんなサイズどすぅ~。

o(*^▽^*)o

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