暑くなりましたね。
でも、湿度が低かったので、とても快適な暑さでした。
こんな日の夕方は、なんだか幼い頃の遠い昔を思い出します。
さて、こんな爽やかな1日を終えた日のブログに、
キショクのよろしくない コバエの記事を書き込むminntaさん。
いえね、コバエで悩んでいらっしゃる方は私だけでないと思いまして・・・。
でも、虫嫌いの方、コバエになんて困ってないわとおっしゃる方は、
ここから先はお読みにならないで・・・。
くれぐれも・・・。
そう、くれぐれもです・・・・。
さて、勇気をもって、読んでみようと思われた方、
きっとあなたもコバエに悩まされていらっしゃるのですね。
え、ちがう?ゲテモノ好き?
それはよろしいご趣味でございますわ。
では、ここから、本記事ですよ。
うちは、今年の春から、ベランダに、コバエがチョロチョロと出始めました。
で、出始めたかと思ったら、
あれよあれよという間に、大量発生してしまいました。
δ(⌒~⌒ι)とほほ・・・
毎年、多少はコバエが出ますが、
この年は異常なくらいです。
その原因がわかりました。
なんと、この花です。

ペチュニア・バニラシリーズ。
容姿の可愛いペチュニアなのですが、個性強いバニラの香りが、
コバエを引き寄せるのです。
(バニラに似た香りだから、バニラという名前をつけたのね。きっと。)
バラ鉢にも幾分かは飛んでますが、このバニラの比ではないんです。
話は飛びますが、このペチュニア・バニラさん、結構繊細なお花でして、
ついた蕾の半分がこんな風にダメになっちゃうんです。
下の画像のつぼみ、茶色くなっているのが判ります?

こうなると、ドライフラワーのように乾燥して、崩れていきます。
下の画像中央の蕾のように、変色せずにふんわり大きくなってくれないと、花が咲かないのです。

蕾が変色して縮まってしまう原因は、水なのか、何なのか、わかりません。
かなり繊細です。
それにちょっとでも、咲いた花が水にぬれるとダメになりますし・・・。
ただ、そのなかでもピンクは、かなりほふく性があって丈夫な方。
紫は、縦に縦にと伸びていくので、
何度も切もどして、枝数を多くする必要がありそうです。
この鉢のなかの白は、ほとんど咲きません。

まぁ、そんなわけで、チョー繊細なバニラさん。
雨にぬれるなんて、めっそうもないということで、玄関デビューできず
この先もベランダで過ごすしかなく、
そう思った私は、問題のコバエをどうするかを考えました。
虫コナーズも効果がなく、コバエ取りの仕掛けのものも買ったのですが、効果なし。
「こうなりゃ、原始的作戦、ハエトリシートよ!」となり、
買ってきました、国華園っ!!

これ、ブルーの粘着シートなんです。
去年、さんざん探したブルーシートです。
イエローシートはホムセンであるのですが、ブルーはありませんでした。
スリップス退治には、ブルーの方がよく効くのですよね。
売ってたんですねぇ。国華園に。
ということで、設置したところ、2~3日、あまり効果がなく、、
1週間経つと、ちらほらと捕れだしました。
↓

しかし、ベランダに出るたび、顔の付近で、モアモア飛んでるコバエ。
もっと高い位置に貼らなきゃ、と思い、
天井に張ったワイヤーにつったところ、
それから5日後、
何気なく、見上げると・・・・
そこには
そこには・・・・・・・
(お覚悟よろしい?)
(ほんとによろしい・・・?)
(引き返すなら、今ですよ・・・・・・・・・。)
うぎゃぁ~~~~~!!

アップでも一度。
ひぃーーー!!

すごいです。
キショイです・・・。
サブイボです・・・・・。
ひろしです・・・。
(↑ひろしって、な~やねん。)
コバエって、集団に寄ってくる習性があるんでしょうか?
さらに、まだまだ、どんどん、ここにくっついています。
コバエに悩まされている方、
こちらも一度お試しになりませんか?
現在、我が家のベランダは、平穏になりつつあります。
ピタットトルシー、ありがとう☆
m(_ _"m)ペコリ