いよいよ国際バラとガーデニングショウの記事も終盤になってきました。
さて、この香りなんですが、
800枚近くも画像を撮影してたら、いったいどれがどれなのか
さっぱりわからなくなります。
そこで、香りが強香で、「これぞバラの香り!」と思えたものを、
こんな風に、左手でOKサインをして、記録していきました。
基準が、イヴ・ピアッチェ以上と思えたバラのみ選びました。
なので、胸をはってお伝えしますです。

まずは、こちら
ジャンヌ・ダルク

お次は フィオナ・ゲラン
すばらしい香りに加えて、なんと色っぽいバラでしょう。
ギヨー社のバラは洗練されたバラが多いですね。

ブル・ドゥ・パルファム
(F&Gローズ)
強い香りです。
色がこんなにピンクに映ってしまいました。

売り場の蛍光灯の下に行くと、こんな色です。
切り花にしてお部屋に飾るにはぴったりですね。
芳香剤も不要ですね。この素敵な香りが部屋じゅうに漂うなら。

今回、多くの方にご紹介したいと思ったのが、京成バラ園芸の
薫乃
売り場を通って何気に見ると、私の好きな色のバラが・・・。
何気に嗅いでみたところ、
それはそれは、素敵な香りだったんです。

店員さんが説明してくださったのですが、
この香りがすばらしく、この香のイメージをもとにつくったコロンやハンドクリームがあるとのこと。
試しに、そのハンドクリームを塗って頂きました。
とても、よく似た香りでした。

普段、ロクシタンのローズのコロンなんですが、
この薫乃のコロンも、使ってみたいと思いました。

美しい薫乃の画像をご堪能くださいね。


そうして、見つけてしまいました。
5つめの麗しい香りのバラを。
バラの家さん
レディ・ユーナ
以前からネットで、「変わった形のバラだなぁ~。」と思っていたバラです。
こんなに素敵な品のある香りを漂わせていたんですね。

オオトリは、こちらです。
デルバール社自慢のバラ
ナエマ
です。

色よし、花持ちよし、樹勢よし、そして香りよし。

なんて優しい色合いなんでしょう。
柔らかい花びら。そしてそこから香るのは、幸せの香りです。

「ダァーちゃん、ダァーちゃん、ナエマだよ。香りが最高だよ。」
妻の感動の言葉に、鼻を近づけ、黙とうするように目をつぶって嗅ぐダァーちゃんです。

バラ記事は、番外編が続きます。
お時間があれば、また遊びにきてくださいね。
ではでは。
(*´∇`*)