おまたせしました。
埼玉より帰ってまいりました~。
(え?誰も待ってない?まじで?)
ということで、12日に行った泉南市のデビッド・オースチンのバラ園記事の続きです。
今回、初めて知った ザ・プリンス という品種です。

国会議事堂にあるソファの色のような何ともクラシカルなお金持ち色
・・・てどんな色やねん。
こんな色です。
=^-^=うふっ♪

かなりなシックですね。
いやそれとも、西欧の昔の時代の騎士の色ともいえる。
なかなかない色と思いますです。はい。
ちなみに、蕾はブラックにちかい、そんな色でした。

シックといえば、こちらもシック。
こちらもベルベッドの質感が売り物。
ムンステッド・ウッドです。

ムンステッドウッドは、人気品種のひとつだったんですか。
いつもマダムな色気をムンムン放っていらっしゃいますね。
ピンクのバラがたくさんあるガーデンのなかに添えると、
挿し色となって、ビシっとひきしめてくれそうですね。
しかし、いつ来ても、出会ってるってことは、
年中、咲いてるってことですね。


そうして、売り場を見まわしてみると、
今度は、何とも鮮やかなレッドを見つけました。


ラベルを見てみると
エル・ディ・プレスウェイト
へぇ~~、こんな品種があったんですね。
初めて知りました。
こんなバラがあったんですね。

ローズピンクに近い赤というかんじでしょうか。
「おしゃれな赤」そんな表現になるでしょうか。
花つきもよいみたいです。

このおしゃれな赤、とても気に入りました。
そう、お店の方が、ちゃんとこうして宣伝していらっしゃいます。

そう!
ダーシーバッセルです。
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを連想させるこの色は
情熱色のレッドです。


赤といえども、色々あって、
ほんの少しの違いが、その印象を大きく左右しますね。
皆さんは、どんな赤がお好みですか?
(記事はまだまだ続く)