昨日、佐川急便で送ったストロベリーアイスの挿し木は
無事、姉のところに届いたようです。
本家本元のおかあさん鉢は、もっか、うどん粉病と戦っております。
樹勢は強いけれど、うどん粉病に、時々かかります。
ダコニールなどを先週から施してるので、
ちょっと葉がちぢれ気味。

ダコニールにしても、ベニカXファインスプレーにしても、
うどん粉病は、なかなか完治しずらいため、
朝から、脱脂綿でふきとりました。
これが一番効果あります。
い~ちま~い、にぃ~まい・・・
お岩さんの気分になって、ごしごしと。
でも面倒くさいから、これからはちょっと高いけど
しるびあさんがお使いのピーキャットローズのクリアミストを購入して
この憎きうどん粉病を予防したいです。
ところで、ストロベリーアイスの樹形なんですが、
こんなかんじです。
去年も、こんなでした。

根本から放射線状に茎が伸びるのではなくて、
ちょっとスタンダード仕立てみたいな形になります。
茎が固くてしっかりしてるから、
上に重量があっても、少々のことでは倒れず、支えています。
3年目を迎えたこのバラは、
朝陽がいっぱい当たる東側ベランダに移されて快調なのか、
蕾がたくさん。ぷっくりです。
(*^。^*)

しっかり株元を保湿しているクリプトモスをはがしてみると

しっかり、ベイサルシュートが出来ています。
しかも3つもです。
ベイサルシュート3つも出ていいのでしょうか?
1つに絞った方が良いのかしら・・・。

姉に送った冬の挿し木とは別に、
秋に仕込んだ挿し木。1苗のみ、残しました。
・・・ていうか、もう伸びて花もついてるから、宅配便では送れないので。

この挿し木、葉が巨大です。
しかも、超、健康体で、隣の親株がうどん粉病にかかってるというのに、
こちらはまったく平気です。

で、なんか違和感感じられません?
そう・・花の色が違うのです。
ストロベリーアイスといえば、我が家ではこんな色でした。
淡い淡いピンク。
これは昨年の6月下旬撮影したものです。

それが、環境変えたとたんに、椿みたいな赤になってるじゃあ~、あ~りませんくぁ~?
まるで、別物やんっ!!
日照が増えると、若干、色は濃くなるというのを、以前聞いたことありますが、
ここまで変わります?
なんだかちがうバラを見ているようで・・・。

まだ本咲きではありませんので、
ぱっくり開花で、どんなになるんでしょうか?
環境で、ここまで色が変わるものなんでしょうか。
いや、これも、馬のウンチ堆肥効果なのかもしれません。

ということで、ベランダのバラ3つ。
みんなよく似た色になってきてしまいました。
なんだかとっても、不思議なメルモちゃん。
(不思議なメルモちゃんって、ご存じ?)
(^_^;)アセ