GWなんですねぇ。
我が家は連休は関係ないけれど、
休日は家にいても、外ののどかぁ~な雰囲気がわかります。
平日とは違うこの雰囲気が大好きです。
さて、昨日、我が家に3つめのバラが到着しました。
ほっかほっか 弁当 の赤ちゃん新苗です。
780円~!!
やっす~っ!!

以前、村田さんの本『つるバラのすべて』を読んで、
どの方向にも360度誘引できる品種から、このバラを選びました。
フランソワ・ジュランビル
葉が涼しげで美しいつるバラです。


日当たりの悪い北西玄関ですから、樹勢の強いことも条件で、
何より、塀に真横に誘引できて、かつ、トゲの少ないのがキメテになりました。

花は、ティッシュをクシュクシュっとしたような形で、
やさしく淡いピンクです。
香りも強いです。
何より葉の美しさに惹かれました。
オールドローズのほとんどは一季咲きですから、
花の咲かない時期にも、塀を優雅に装ってくれる枝葉は嬉しいです。
昨日届いた苗は、早起きして、6号鉢に植えかえました。
まだまだちっちゃい苗ですから、小さな住まいが最適ですね。

葉の周囲のギザギザがデザインになっていて、おしゃれです。
スレンダーな葉の形も好きです。
まだまだちっちゃくて、可愛い。

ちなみに、“ストロベリーアイスの挿し木”(向かって左)と比較してみました。
ストロベリーアイスのデカさ、わかるでしょうか?
挿し木と接ぎ木の違いはあるものの、同じ1年生とは思えない。
ストロベリーアイスの葉は、こうして分厚く、がっしり見えます。
このたくましさが、大衆にモテナイ理由でしょうか?
葉だけ見ると、ストロベリーアイスは、「田舎者ちゃん」に見えますからね。
でもでも、お花は可憐で可愛いっす~!!
田舎者、
バンザイっ!!

ジュランビルは、しばらくは ベランダにて養生しますが、
じきにどんどん伸びてくると思うゆえ、そうなると玄関移動です。
で、定住先の玄関前に、こんなものも用意してました。
オベリスク っす~!
10号鉢にピッタリはまる オベリスクスリム J-story


このオベリスクのなかに、
こんな風に6号鉢を詰め込んで、冬まで支柱がわりにまっすぐなままくくりつけて保護し、
冬になったら、10号鉢に植えかえて、
一部をこれに巻付け、
残りを、家の壁と塀にワイヤー仕込んで、誘引する予定です。

初めてのつるバラ、果たして自分に出来るか自信ないけれど
ケセラセラ っす~!
♪ (^ー^)ノ☆*.。
そうそう、今回、新苗を購入した 花ひろば さん。
とても丁寧な梱包で、「バラの育て方」のパンフレットつけてくださってました。

この花ひろばさん、新苗だけで送料がかかるのがもったいないので、
同梱包で、こんな栄養剤を買いました。
以前から興味のあった コフナ菌 と ソイルテック(乳酸菌) です。

これは、チューリップが終わった後の庭土に、混ぜ込む予定です。
土こそ命っ!
来年もたくさんの花咲かせたいですから。


ということで、
「フランソワ・ジュランビル、我が家に到着」 の記事でした。