ということで、昨夜から画像処理してアップすること、ウン時間。
あ~~しんど & 楽しかった!
ということで、載せきれなかった画像で、最後の秋のデビッド・オースチン記事です。
秋の花咲きファーム
そのなかで、やはり一番の香りを放っていたのは、
魅惑の熟女 エマ・ハミルトン と、私の大好きなシャリファ・アスマ でした。
私には、シャリファ・アスマに勝る香りはありません。
(・・・というより、それ以上の香りを嗅いだことありません。)

シャリファ・アスマは、もう秋花も終わっているのか、ほんの少ししか咲いていませんでした。
でも、会えてよかった。
見た目は控えめな品のよい姿、
でもその香りは、一級です。
同じく、あまりお花が咲いていなかった
↓ チャールズ・レーニン・マッキントッシュです。

「完璧な花姿」と絶賛されている ハーロウ・カー
こちらも咲いているのは、チラホラでした。
夏に期待を膨らませてきたこのお花は、残念ながら私の好みではありませんでしたが
夏よりも、鮮やかな色を見せてくれていました。

テス・オブ・ザ・ダーバーヒルズというバラ。
こちらもチラホラでしたが、真紅のバラでした。

ガートルード・ジェキルというバラ
咲いているのは一輪でしたが、その鮮やかな発色に目をみはりました。

さややかな秋晴れのなか、
そんなこんなで、あっという間に時間は過ぎ、
帰宅の時間になりました。

いつ来ても、広々していいです。

来年の正式オープンの時期が楽しみです。
今度は満開のバラで埋め尽くいされていそうですね。
必死で撮影している私の隠し撮りです。
おしりの割れ目が見えそうっす!

パーク堆肥いっぱいの地面に落ちてる花びら。

あぁ、バラっていいな。
植物っていいな。

家に向かう車のなかで
ぷう子も、心地よい疲れでうとうとと・・。
そうそう、ダァーさん、関東なまりの関西弁で、こう言いました。
「あのな、デビッドオースチンってな、みんな一色やな。
ほら、あるだろ。真ん中がこの色で、先に向かって、この色とかいうのとか。
2つの色で出来てるバラってないよな。
みんな、一色やな・・・。」
『確かに・・・。』

楽しい1日。
ぷう子さん、お疲れさまでした。
長い記事、お読み頂きありがとうございました。
それではまた・・・。