犬の健康を阻害する危険分子 | あなたに,も一度恋をする

あなたに,も一度恋をする

わんこと,お花と,お料理と…そして介護

あーー、ほんとにどうしようもない愚痴です。
怒り頂点なので、読まれた方、スルーしてください。
 
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今日は休みだった。
夕方外出から帰ってきたら、母がぷう子にえさをやっていたところだった。
 
「お母さん、ご飯は私達が食べた後にやらなきゃだめでしょ?なんで先にやるの?」と言うと
(ていうか、えさをやってと頼んだ覚えはない。)
 
あなたが帰ってくるって電話があったから、先にあげなきゃと思って。」
 
「はぁ~~? なんで・・?」
 
「散歩に連れていったときにウンコするようによ。」
 
「はぁ~~?意味わからん。」
 
なんでもいいじゃない! 
先にあげようと後にあげようとっ!」
 
「ちゃうやん。人間の夕食が先。そのあと犬。
それはどちらがボスかをわからせるための重要なしつけやって前に言うたやろ?
覚えてないの?」
 
すると母、いつものようにぷぃーとすねる。
 
「あのさ、そいでさ、何グラムあげたん?」
 
「20グラム。」
 
「10グラムっていうたやん。手作りのごはんと半々なんやから。
ていうか、また計ってへんやろ?いったいどのくらいあげたん?」
 
「計ったわよ。ちゃんと!」
 
「うそ。計りのところに器がないやん。またおおよそであげたんやろ?」
 
「計ったわよ。」
 
「計ってへんやろ?」
 
「計ってなくたっていいじゃない。
私もうわかってるんだから。
手で握れば何グラムかくらいもうわかるんだから!」
 
「わかるわけないやん?以前そういうて同じように手にとった分量を量ったら、30グラムもあったやろ?
10グラムなんて微妙なんだから、毎回計ってっていってるやん?」
 
するとまた母がぷぃーとふくれる。
 
「あのね、もう何度もいうけど、何にもしないでっ!!
何回言ったら実効してくれるん?
それに今日、ご飯あげてって頼んだ?
なんで余計なことばっかするん?
いっつもそいでもって嘘ばっかりいうやん。
お母さんってほんまにホラフキやわ!オオボラフキ。」
 
「なんであなたにイチイチ、この子(ぷう子)の食事の量を報告しなきゃいけないのよ。」
 
「私が食事の管理をしてるからやろ?ちがう?」
 
<・・・書けば長くなるので省略。>
 
母には何度もお願いしていても、一向に改善の余地なし。
話になりません。
このことで、ぷう子の体重が激増したことがあるのですが、
自分の非を改める気が一向にないし、娘のお願いを尊重する気ゼロです。
母が改めないこと山ほど。
パンのかけらは与える、おせんべいを割っては与える、
買物に出れば「ぷうちゃんにおみやげ買わなきゃ、どの菓子がいいかしら。」と言う。
お菓子なんて論外と言っても、いつもその繰り返し。
居間では食べ物は与えないでと言っても、毎日昼になると昼食を自分の分をわけ与える、
そのおかげで、夕食を食べると、母の側に行ってせがむようになった。
さらに危険なことに、玉葱と一緒に煮込んだ肉じゃがのじゃがいもまで与えてたりする。
先日は、カレーのなかのジャガイモを与えていたのを夫が発見。
何度、玉葱と一緒に煮たものは玉葱のエキスがしみて、犬の腸壁を溶かすのだと言っても聞く気なし。
「玉葱じゃないんだから。」で終わり。
もう、危ない、危ない。
時には小さなトイプーの胃に入るのかと思うほどのサトイモの煮込みを4つも与えたこともある、
そのとき、ちいさなおなかがパンパンで破裂しそうに見えた。
トイプーの胃の大きさや1日の必要カロリー数も本を見て伝えたこともある。
目分量だといかにグラムが違うかも実験して見せたこともある。
はかりの計り方はもう何度も教えてる。それでもダメ。
毎回、こうしたことを伝えても数日も経てば、イチイチ娘に指図される謂れはないと開き直る。
おまけに私に叱り倒されてると姉に愚痴ったこともある。
 
ちょっと待てよのおっかさん!
もう一向に改善の余地なしです。
 
今日はいささかたまった怒りが出てきて、
「母さんの言葉は信用できないよ。
もうほんとに何もしないで!お願いだから。」と言った。
あぁ・・・これが年をとるというものなのか・・・。
冷静に自分の行動を判断できないようだ。
 
可哀想なのはぷう子だよ。
肥満で心臓病になったらどうすんだよ。
実際、隠れて何でもかんでも与えるから、ほんとは朝夕20gのえさを旦那と相談して10gに変えた。
 
私の怒りも頂点だ。
もううんざりだ。
自分がいじめられてると思う被害妄想もいい加減にしてくれよ・・・と言いたい。
母がもしブログを書いてるとしたら、いったいこの件をどんな風に解釈してるのか読んでみたいものだ。
 
 
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