パッチワークキルト | あなたに,も一度恋をする

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愛犬を迎えるにあたり、問題が・・・。
それはフローリングです。
なんせ、フローリングはすべるのでワンコの足や腰には危険です。
そういうわけで今、至急カーペット探しをしていますが時間がかかります。
そういうことで、その代用品として、パッチワークキルトを取り出してきました。
自作です。

母はパッチワーク教室に10年近くも通っていましたが、横で見ていて言ったのは
「そんなの習わなくても出来るんじゃない?月謝高いよ。」
というわけで、自分で本を見ながら作ってみたわけです。
上達が早く、縫い目が先生級に綺麗だと母は驚いてましたが、
何でも病的に集中してしまう私は、短期間にあっという間に習得してしまうのですね。
それがあまりよろしくないのです。
自分で満足いってしまえば、探求心ってなくなってしまいますよね。
そういうわけで短期間趣味となった一つです。
2年くらいの間でかなりたくさん作りましたでしょうか・・・。
一部、なつかしい作品らが出てきたので記念に撮影してみました。


これはシングルのベッドカバーです。
1年経たないうちに作りました。
子供が出来たら・・・という想いがあった頃なので、
パッチワークのほとんどは、子供が喜ぶ色彩にしてあったんですねぇ。
そうそう、これを裏返して、当面、カーペットの代用にします。
これでワンコの足もすべらないし、床もオシッコで変色しないし、傷防止になりますね。
当面、これでしのげそうです。

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これは鷲沢玲子さんのテキスト本のなかで、かなり気に入って作ったものです。
まるで本から出てきたようなタペストリーでしょ?
以前の古い家のドアのところにかけて汚れを見えないように活用してました。
これはワンコのベッドの屋根の冷気ふさぎのカバーとして活用することにしました。

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私が出会った最初の本。鷲沢玲子さんです。
三浦百恵さんの先生です。
なつかしいですねぇ。

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その本から、私が初めてキルトたるものを作ったシロモノですよ。

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キルトを縫うときにはめる枠です。
この枠カバーも鷲沢玲子さんのデザイン。

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これは私が一番気に入っていた作品。
どっかにいっちゃって撮影出来ずに断念。

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斉藤瑤子さんのデザインにもはまりました。
このバックはワンコの散歩に活用することにしました。
キルトバックは普段使いに軽くて使いやすいのです。
今日のお迎えにも、このバックに色々入れて出発です!

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これも斉藤瑤子さんのデザイン。
巨大ベッドカバーですよ!
6畳の部屋一杯に広がれないほどの大きさ。笑っちゃう。
ちょうどこの頃に飽きてしまい、実は途中放棄のシロモノです。
四方が布で閉じられていないので、わかります?
誰か、この続きをチクチク縫いたいとおっしゃる方はいらっしゃいませんか~~~~?
中綿も入っていますし~~~、最後に四方縫いで出来上がりですよ~~!!
毎日2時間くらい縫えば、5ヶ月もあれば、完成しますよ~~~!!!

ということで、そういう方現れそうにないので、たたんでワンコの布団に使うかもしれません。

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