私は思ったことを飾らずに話してしまうタイプだ。
だからいつも小さなトラブルが起きてしまう。
この文章を読んでいるあなたも、そんな経験はないだろうか?
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ちなみに、私は日本に住んでいる韓国人で、今回の出来事は韓国の会社のプロジェクトで起きたことでした。
ある日、クライアントと上司、そして私――三人で会議をした。
上司と私は担当が違った。
クライアントが私の業務について尋ねてきたとき、私は思わずこう言った。
「難しいかもしれませんね…」
すると上司はすぐに「大丈夫です」と取り繕った。
けれど、その理由は私が「難しい」と感じた理由とは全く違っていた。
だから私はもう一度こう言った。
「ああ…やっぱり難しいですね…」
そのときは、それが問題になるとは気づかなかった。察することができなかったのだ。
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家に帰ると、上司からメッセージが届いていた。
「Aさん(後輩)もこのプロジェクトをやりたがっていたが、それでもあなた(MIN)を選んだんだ。
なのにクライアントの前で『難しい』と言えば、やりたいのかやりたくないのか分からなくなる。
クライアントはいつでも他社に切り替えることができる。なぜそんなことを言ったんだ?」
私は答えた。
「できないという意味ではなく、こういう理由で難しいと言ったんです。
ただ、説明するタイミングがなかったんです。申し訳ありません。」
すると上司は再びこう言った。
「そういう理由なら、君の言い方を直せ。」
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実は以前から、上司はよくこう言っていた。
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「君じゃなくてもこの仕事をできる人はいくらでもいる。」
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「やりたくなければ、いつでも言ってくれ。」
私はそのたびに「自分が悪いんだ。今回だけ我慢すれば大丈夫だろう…」と受け流してきた。
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けれど今回は違った。
私の身体が先に反応したのだ。
パニック発作が起きた。
その様子を見た夫が、上司に抗議した。
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上司は夫とのやりとりをそのまま私に伝えてきた。
「なぜ君の夫にこんなことを言われなければならないんだ?
呆れるよ。君の気持ちが落ち着いたら、私と君の夫の会話を読んでみなさい。」
夫が言ったのはこういうことだった。
「妻の仕事について、私は部外者であることは理解しています。
ですが、妻はあなたのメッセージの中に存在を否定されたと感じ、パニック発作を起こしました。
詳細は分かりませんが、このような精神状態では仕事を続けるのは難しいと思います。
あなたはどうお考えですか?」
それに対し、上司は激怒し、夫に返信した。
「夫は一線を越えた。私はMINさんと20年一緒にやってきた。
MINさんが私の文を拡大解釈して大げさに反応しただけだ。
子どもじゃあるまいし、直接言えば済むことだろう。なぜ夫が出てくる?
夫に『辞めてもいい』と伝えろ。」
私はパニック状態だったので、夫が連絡したことさえ知らなかった。
そしてそのメッセージを受け取ったとき、すぐに上司に電話をしたいと伝えたが、反応はなかった。
あれから今日で3日目だ。![]()
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私は自分の失敗を認める。
けれど「君じゃなくてもいい」という言葉だけは、どうしても受け入れられなかった。
おそらく最初から受け入れられない言葉だったのだろう。
それなのに私は自分をいつも弱い立場に置いていたから、その事実にさえ気づけなかった。
結局、自分で自分を弱者にしていたのだ。
あなたも、何気ない一言が大きな問題に発展した経験はないだろうか?
そんなとき、どう対処したのか聞いてみたい。
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今の私は、正直なところ精神状態が良くない。
極端な考えが頭をよぎることもあった。
胸がとても苦しい。
そして何より、夫に申し訳ない。
私の気持ちや状態を立て直そうと必死に支えてくれる、その姿が目に浮かぶ。
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結論は出ていない。
どんな選択をしても、怖いし不安な思いしかなかった。
それでも、
生きたいと思った。
パニック発作が起きたとき、私は夫に電話をかけた。
「助けてほしい、生かしてほしい。」
その瞬間だけは、私は本当に生きたい人間なんだと、はっきり分かった。
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だからこうしてブログに書き残す。
起きたことを文章として形にし、自分自身で認めるために。
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両親と夫は私にこう言った。
「幸せになるために生きなさい。」
でも正直、私はまだ“幸せになるために何をすればいいのか”分からない。
周りの人たちはこうも言った。
「もう上司にガスライティングされないでほしい。」
外からはそう見えていたのだと思う。
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私は今も答えを知らない。
ただ、不安の中でも生きたいという気持ちが確かにあること、
そして私を守ろうとしてくれる人たちがそばにいることを、忘れずにいたい。
今日も生き延びた。
それだけで十分だと、自分に言い聞かせてみる。
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