今日は父の命日です。
京都人らしく祇園祭の最中に亡くなったので、日を忘れることはないですが、何年経ったかは…ちょっとビミョー…です
ついこの間のような感じではありますが、10年以上は経ってますね。あっという間です。
亡くなる10日ほど前、デイサービスで七夕の短冊に「麺類が食べたい」と書いてましたので、毎年命日は素麵・うどん・ラーメン・冷やし中華を年替わりにお供えしてます。今年は素麺で。
今の時代からだと信じられないけど、父が写真嫌いだったので、一緒に写ってるのはこれくらいかな…![]()
茹で過ぎた…
食べきれん…![]()
本格的に介護をしたのは父が初めてでした。
病院嫌いの頑固者だったんで、治療もちゃんと受けてくれず、そのあと何度も脳卒中を繰り返し、脳機能低下からうつ病を発症し、精神病棟にしばらく入院していました。
面会の帰り際には必ず「俺も連れて帰ってくれ~~~~![]()
」と何度も叫ばれ、壊れてしまったかのような父を初めて目の当りにしたわたしは、病院から家まで逃げるかのように泣きながら自転車を漕いで帰ったことをよく覚えています。家に着いても涙は止まらず、物置の陰で泣き腫らしてから家に入ったものでした
でもそれにもだんだん慣れてきて、同じ病棟の患者さんが「おとーさん、大丈夫だからねー」「ごはんちゃんと食べてたよー」と見守って?くださっていて、ひとりぼっちじゃないんだ、と心が救われた気持ちになったものです。
その後退院し、在宅介護でケアマネさんや介護士さんが訪問してくださるようになり、軌道に乗ったところで母につないでトルコに戻り復職しました。
海外在住者の遠距離介護はハードルが高いですが、わたしは職場の理解と協力、そして柔軟な対応をしてくれるケアマネさんと介護士さんとの出会いで父の介護を乗り越えられた気がします。

