通訳と言えば…
一平さん… 真相はまだわかりませんが…
通訳としてとても優秀な方だけに、ただただ、すごく残念です…
通訳って、外国語喋れれば誰でもできるって思われがちですけど(特にトルコ)
決してそんなことないんですよ!
外国語はもちろん日本語の言語力のほかに理解力・表現力・記憶力・判断力・瞬発力・コミュ力・情報収集力などなど、これら技術力が備わった上でかつ使いこなせて初めて通訳なんです。そして通訳次第ではクライアントの運命まで変わってしまう、責任重大な仕事です。
でもね、わたくし、思ったんですよ。
一平さんの肩を持つわけじゃないですが…
国税庁によると、日本の給与所得者の平均年収は約458万円。10年1014億円の大谷の年収を100億円とすると、365日24時間働いたとして、大谷は約4時間で平均年収分を稼ぐことになる。
日本人の平均年収を50円押し上げる男の通訳ですよ。
そして中学校の英語の教科書にも使われるはずだった会話文からもわかる通り;
1年365日私生活のサポートもしてあげて
時には練習の相手にもなってあげて
WBCではほかの選手の通訳もやらされて
想像もつかないようなストレスにさらされて
年収100億円とかの大谷ワールドで金銭感覚も狂ってしまい
結果、ストレスが蓄積してメンタルがおかしくなってそこから逃れるためにギャンブルに走ってしまったんじゃないかと…
…なんかね…
これ読んで、オツボネ秘書時代を思い出してしまったわけですよ、わたくしは。
もちろん大谷翔平ほどのボスはおりませんでしたし、われわれとは比較対象にならないほどのレベルの差ですが、ひとりのために尽くして働くという意味では役員秘書もほぼほぼ同じですよ。
われわれも闇を抱えて働いているんですよ…
なので同類項な一平さんだっただけに、ギャンブルに走ってしまったところだけがほんとにほんとに残念です