17歳3か月のミミさんです。

 

2月の体調不良からはや1か月、おかげさまで元気になりましたが、聖☆お兄さん(=獣医さん)からは

 

「もうこの年だし、持病もあるし、何かのはずみで急激に悪くなることもあるので、常に心構えはしておいたほうがいい」

 

とは行くたびに言われております…泣

 

ミミさんの1日

 

朝6時起床。

下の階の客間がミミさんの部屋になってます。ここでひとりで寝ていますが、起きると匂いだけを頼りにしてサロンをぐるりと1周します。

 

 

サロンを1周した後に外でトイレタイム。

この時に尿糖を試験紙で測ります。

 

朝7~8時朝食。

規定量のご飯を食べてからインスリン注射。

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インスリン注射はかれこれ5年になります。

糖尿病の診断を受けてすぐの頃はヒューマリンを打ってましたが、打ってすぐは血糖が下がるもののまたすぐ上がるため、他の獣医で再度診てもらったところ、持続性のあるランタスに変更となりました。

トルコの獣医は犬の糖尿病について詳しくないため、内分泌に詳しい先生@日本にメールをして、血糖値が安定するまでは投与量やエサのことなど遠隔で指導・サポートいただいてましたお願い

最初は1.5IUから始まり、わたしが日本に帰る前は2.5IU、そして今は4.0~4.5IUまでインスリンの投与量が増えましたが、インスリンを変えることなく、血糖コントロールが出来ており、体重はこの5年間7.0-7.3㎏をキープしてます。

 

食後は午前のお昼寝タイム。

ヒトもそうだけど、高齢になったら寝る時間が増えますね泣

 

その間に外猫さんたち朝食。

 

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昼。

起きてきたらトイレタイムで外に出し、日光浴兼ねて適度な運動。

 

 
ネコたちがお待ちかねちゅー
盲導猫してくれてますお願い
 

 

あっち行っちゃダメ!ってときはこんな感じでブロックします…真顔

 

 

自生のムスカリが出てきました。

 

 

草の中は匂いの宝庫ですデレデレ

 

 

この子たちが生まれたときから遊んであげてたミミおばあちゃん。孫・ひ孫・玄孫たちに囲まれて少々うっとおしそう…

 

その後午後のお昼寝→サロンでグルグル→マッサージ→お散歩→トイレタイムを何回か繰り返します。

 

夜6~7時夕食。

決まった量のご飯を食べたらインスリンを注射。

 

お腹いっぱいになったら自分の部屋でおやすみなさいzzz また明日も元気に過ごせますようにデレデレ