今日は楽しいひな祭りガーベラ

 

のはずですが…

 

ここには桜餅も、美味しいイチゴのケーキもなく…

 

おひなさま。お花がないので、花のつぼみのようなアユーラの瓶置いてみましたちゅー

 

また春を探しに散歩に出ましたが、今月末トルコ統一地方選挙が控えているため、休日返上で村のあちこちで工事です。

 

 

選挙前のお決まりごと

 

 
票集め=工事
票集め=集会(タダ飯)

 

実にわかりやすいです。

 

風が吹くたびに送電がストップし停電となるわが村ですが、選挙に合わせて地下ケーブルを通すことになった?みたい。

急ピッチでどこもかしこもホリホリ。年度末の日本みたいです。

 

やったらやりっぱなし…

 

バス停横のポスターは現職のカルテペ市長ですが(うちの村出身)、湖のほうから裏山のスキー場につながるケーブルカーも選挙に間に合わすよう頑張ってるみたい。

 

立派な石垣があったのに、ケーブルを埋めるとこに引っかかるのか、壊されてました…

 

歩道にブロックが山積みです。(何のため?)

村中、トラック建機が走り回り、車の運転も危険です…

 

立派なお屋敷が多い隣村ですが、こちらはコジャエリ(県)の「テキサス」と呼ばれてます。

ポストにも注目ニヒヒ

なんで「テキサス」かというと、銃所持率が高く、発砲が日常茶飯事

また大麻栽培など隠れてやってるひとが多いようで、よく摘発されてます。

運がいいことに、いままで怖い目にあったことはないですね。どちらかと言えば皆さん親切で…

 

でも今のテキサスってハイテク産業の中心地だし、呼び方を変えた方がいいかも。

 

また放し飼いの猟犬がわたし目掛けて走ってくる…

あいさつ代わりに抱き着かれ、ドロドロです…

 

村のモスク。お祈りの時間以外は静かです。

 

クルミ林。虫よけの薬が塗られてるので、ここは売られることがなさそう。
 
コロナ禍以降は建売りヴィラの需要が増えましたが、この辺りは地目が山林か畑で、住宅の建築許可は下りていないのだけど、選挙前になるとなぜか許可が下りてしまうという…
土建屋と政治家の癒着ってやつですかねー真顔
 
桃の花もまだ咲いてなかったし、は傷みかけのしょーもないのが1パック150TL(700円)ポーンだし、今日はおひなさまっぽいものは見つけられませんでした。