今日は久々に昔の同僚で古き良き友人のちゃんに会いに、YHT(特急電車)に乗ってイスタンブルはカドゥキョイに行ってきました。
特急終着駅のソウトゥルチェシメから歩いて待ち合わせしたイェルデイルメニのカフェに向かいます。
イスタンブルで初めて住んだのも就職したのも、そして最後に住んだのもアジア側だったし、アジア側の玄関・カドゥキョイに来ると街に「おかえり~~」って言ってもらってるような気がします
しかしイェルデイルメニ、ミニバスで通り過ぎることは数えきれないほどあったのに、ゲズったのは(=散策したのは)トルコ生活30年を目前にして多分初めて… 今カドゥキョイではこの昔ながらの下町イェルデイルメニと、海岸沿いのおしゃれな高級住宅街モダが注目されてます。
(トルコ名物の猫はカドゥキョイのどこにでもいます)
YHT駅からカドゥキョイ船乗り場に向かう道・ソウトゥルチェシメ通り。
純白きらびやかなウェディングドレスの店が連なるこの通りに、なぜ??
!!真っ赤なG!!
トルコ人、心身共にかなり病んでますね…
これを描く方も、描かれる方も…(よく許したなー…)
ドネル屋の看板。とうとう値段が入っておらず… 時価ですね。
イェルデイルメニ(Yeldeğirmeni)地区
イェルデイルメニって「風車」の意味ですが、これとはなにか関係あるのでしょうか?誰か教えてください
ちゃんの気になるカフェに行ってみました。
シンプルです この辺りは旧ソ連のひとたちや外国人が多いようで、店のお兄さんは流暢な英語を話していました。
ちゃんはオムレツ、わたしはアボガドとポーチドエッグのオープンサンドを頼みました。
わたしのアボガド、210TL(7$=1000円)でした(コーヒー別)
日本の1000円ランチなら、これにスープとパスタかお肉、デザートも付いていそうですよね。
やっぱり日本の外食産業って神過ぎる
ちゃんとは親の介護どーしよー!とか、わたしらの老後は年金で賄えるか?とか、保険効いても医療費激高!!とか、この年代になるともうこの手の話題しかないっすね
今回は時間切れでイェルデイルメニを堪能しきれなかったのですが、次回はウズベク・テュルクメニスタン料理屋と霊媒師占いセンターに行きたいと思います!!