昭和の人間なんで、師走=大掃除

 

例年は20日前後に帰国して、台所やトイレ、ふろ場など水回りを重点的に行って、かつ時間と体力とやる気が残っていれば、普段手を付けないところの整理に取り掛かったりするんですが、この1年は喪中ということもあり、なにも手を付けたくない気分。

しかしわたしももうアラカン、いつ自分がどうなるか分からないので、やるべきことはやっておかねば…

 

と言っても日本にわたしのものはほとんどなく、実家の3世代にわたる家財道具(粗大ゴミ)や今は亡きご先祖さまや家族が遺した私物の数々…

(今の家に引っ越した時、なぜ処分しなかったのかがわからない…)

そしてそれらを自治体の決まりに従ってゴミ分別する作業…

故人とは言えどもヒトのモノを捨てるという作業はわたしには難しい。

罪悪感ひとしお、しかしそんなこと言ってたらいつまでたっても要らないモノだらけだし。

だから残されたひとにそういう思いをさせないためにも早いうちに自分の断捨離もしとかないとと思う。

 

とりあえず今日は階段下の納戸を整理したんだけど、出るわ出るわ、不思議なものたち…

伯母が祖父用に使ってたと思われる血圧計…

 

髪を固める謎なスプレー。日本製だけど見たことないです…

 

伯母のオツボネ秘書時代のものと思われるお化粧道具

 

置き薬の薬箱。鉄製で金庫かと思った…

 

なんでこんなコワイのが納戸で眠ってるんだ??ヤバくないか??

 

欲しい方には無料で着払いで送らせていただきますのでご連絡ください。

 

 

 

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