昨日はトルコの父・アタテュルクの命日でした。近代トルコへの改革下の激務でストレスを飲酒で紛らわせてたら肝硬変になり、執務中に亡くなったそうです。享年57歳。そんな若かったんですね!
癒しを猫に求めていたらもっと長生きされてトルコがG7に入るような大国になっていたかもしれません。Nurlar içinde yatsın.
さて母が帰ってきてあっという間の1週間でした…
介護とは、「ご飯作る→トイレの介助&おむつ交換→洗濯→見張り」のループです。
気が休まりません。お風呂にも5日ぶりにやっと入れました。
トルコでオツボネ社長秘書してたほうがずーーーーっと楽でした。
同僚の女子課長が「子供の面倒みるより働いてる方がうんと楽」とよく言ってましたが
まさに今そんな気持ちです。
母も家に慣れてきた3日目に事件は起こりました…
リビングでソファーから立ち上がった後、向きを変えようとしたときにバランスを崩し、顔面から床に倒れこみました
ああああ~もう終わりだ~~~と思いました…
右の眼の下から頬骨にかけてあっという間に膨れ上がり、でも本人はケロッとしています
救急車を呼ぶべきかどうかケアマネさんに電話したら看護師さんとすぐ駆けつけてくれて、とりあえず大丈夫そうということで様子を見ることにしました。
当たり所が目玉とかじゃなくてほんとによかったです
冷やした方がいいというので冷えピタを半分に切って貼ってあげたら、断末魔のような叫び声をあげました…(冷たくて…)そこで叫ぶか??というかんじですが…
狭いリビングのど真ん中にソファーが鎮座してるので、家具の位置を変え動線をシンプルにしたところ、結局家具は壁側、部屋の真ん中はなにも置かず、まるでトルコの田舎のサロンのようになってしまいました。
廊下にも手すりを置いたりしましたが、なんでこうしたか本人わかってるのかなー?(わかってたらすごい!!)
*倒れて3日経ちましたが、打撲部は内出血で紫色になり、知らないひとがみたら娘が認知症の母に虐待してると思われそうでヤバいです…