親として 2日目 | NO FISHING .NO LIFE

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釣りは我が人生!

2日目


普通通りに学校へ行き、夕方いつもの時間に帰宅した息子に

『 部活で何か話しはあったのか?』 と聞くと、

『 先生と部員全員でミーティングがあったよ。俺の話しと、もう一つ問題があってその事について話した 』 と・・・。

『 もう一つ?まだ何かあったのか?』 と聞くと

『 2年生の一人を、俺を殴った先輩達3人から脅された1年生が、物を投げつけて泣かした 』 と。

やはりうちの息子だけでなく他の部員にも手を出していた

 そして息子から、昨日息子に手を出した先輩達が、うちに謝りに来ると聞いたのだが、来させるな!と私は息子に言いました。 まだ先生からも連絡のないまま、どういう風な話しをしたかも聞いてない状況で来られても、いくら中学生とは言え息子に傷を付けた奴らに はたして私が冷静でいられるか心配でした。

 でも、息子が、『 お父さんゴメン、俺も悪かったんだ。2回戦の試合で負けた後、負けて良かったって言ってしまったから。でもね、行くバスの中で殴られて早く帰りたくてしょうがなかった。だから負けてこれで帰れるって思ったら、言葉にしてた 』 と・・・。 その言葉に涙が出そうでした。

 県大会出場を決めてから息子は、その日をどれだけ楽しみにして来たか、親である私も分かってました。

 前の晩、ニコニコしながら着替えや勉強道具などを入れる息子を見てました。本当に楽しみにしてた事でしょう。 学校に戻ってきた時の 『 あんまり楽しくなかった 』 の意味がこの時理解できたのですが、もう少し早く気づいてやるべきでした。

 そして、玄関のチャイムが鳴る音が。

 その2人の先輩は帰宅途中に来たらしく カバンを背負ったまま・・・

A先輩 『 行き帰りのバスの中で、ふざけて傷つけてしまいました すみませんでした 』

B先輩 『 何も考えないで 殴ってしまいました どうもすみませんでした 』


私は・・・キレるのをガマンして・・・

『 人にケガさせるって意味分かるか? 息子はお前達のこと黙ってたぞ 仕返しが怖いんだろうけど、やられる身になって考えろ。 1回戦にお前達の応援に行って、勝ってすごく喜んでたのに、これじゃガッカリだ。もうお前達の応援に行く気にもならなくなった。 何で中学野球の3年間をもっと楽しくできないんだ?ets・・・』

10分?くらいか機関銃のように言葉が出てきました。

 そして後ろにいた息子が、『 お父さんもういい 』 の言葉で我に返ったのです。 息子も私の言葉が効いたのか少し柔らかい顔に戻ってました。その顔を見て私も少し楽になり、その先輩達に

『 もう家に帰りなさい。お父さんお母さんが心配してるから 』 と言い、帰しました。

3人のうち1人は、熱が出て学校を休んでたらしく来れなかったらしいです。


その30分後に、その2名の母親がうちに来たらしいのですが、私は用事があって外出中だったので嫁さんが話しを聞いて帰ってもらいました。


私の中では、息子の事が一番心配でしたが、もう大丈夫!明日から部活に出るよ!と笑いながら話してたので、この件に関しては、事を大きくしないほうがいいのかなって考え、仲の良いお父さん2名にだけその話をしました。


2日目終了