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アメンバーブログのプロフィールや記事、ピグのプロフィールを見て、温かいメールをくださったり、ピグで、「あしなが知ってます」とか「学生の時、活動に私も参加しましたよ・・・」と温かい言葉をかけてくださる人があり、心から嬉しく感謝いたします。

ありがとうございます。


昨日も温かいメールをくださった方にお返事でも申し上げたのですが、その時、その時は、悲しくて悲しくて・・・夢ならば・・・時間が少し前に戻れるなら・・・アニメのドラえもんがいたらなぁ~とか(笑)とか思ったりしました。

お恥ずかしいのですが、学校を卒業して元は国家公務員になりました。今は、福祉の世界に入って5年になります。
老人保健施設につとめています。


私が学生時代に奨学資金の面接担当してくださった先生で2006年5月22日、国会開催中に自身が、がんになっていることを告白され、「がん対策基本法」や「自殺対策基本法」の成立に尽力された山本孝史元民主党参議院議員が、2007年夏 あしながの学生達に講演の中で次のように話されています。

命って大切だ。命を皆で守らないといけない。いじめだとか、自殺とか、事故とか、災害とか、あるいは病気もそうですけれども、そこで絶対に救えた命があるはずだということです。

人間は、やはり人並みに普通の暮らしがしたい、人間らしく生きたい。月並みなことばだけれども、そう考えた時に、なぜ遺児になったら普通の暮らしが出来ないのか父親が母親がいなくなったら、なぜ普通の暮らしができずに、人権が守られないような世の中に放り出されてしまうのか。 


やはり、理不尽だ、おかしいと思います。政治がきちんと仕事をすれば、そんなことは全部解決できると思います。

最後に締めくくりの言葉として皆さんに申しあげておきたいのは、そういう体験をしているがゆえに、ほかの人の気持ちがわかる、そういう経験をする生活をしていたがゆえに、お母さんやお父さんや、みんなの気持ちが皆さんにはわかるのだろうと思います。


単に遺児家庭だけではなくて、障がい者の家庭も、あるいは高齢者の家庭も、そういう方々の気持ちが、きっと皆さんは一言聞いただけでわかるだけの能力を持っておられる。貴重な財産を持っておられると私は思います。

地域のリーダーとして


がん患者の先輩議員があれだけ頑張ってきて、ここまで持ち上げてきて下さったものを、バドンを受け取った私がさらに次へ進ませて、次の人にバトンタッチをしていく。

そういう思いの中で仕事をしている方と同じように、皆さん方にそういういろいろな方たちの心をしっかり受け止めてもらって、地域でいろいろな方たちと手を結び合いながら是非活動していく、是非地域のリーダーの一人にもなってほしいと思っています。

そうすれば、きっと世の中は変わっていく、よくなっていくと私は信じています。そう信じているがゆえに、私は少し安心しながらベッドの上に横になることができるというのが正直な気持ちです。

なんとかしゃべり切ることが出来ました。途中で倒れるのではないかと思いましたけれども、よかった。


山本孝史先生は、この年の冬2007年12月22日、胸腺がんのため58歳で逝去される。


私は私のできることで・・・世の中の全ての弱い立場の人たちの為に力になれたらとおもいます。山本先生のバトンを次の人に同じ志ある人につないでいきたい。