今日の日本では、出産は病氣なのか?
医師のいる産院で「定温管理」された環境で行われ、簡単に母乳を諦め、乳幼児をミルクで育ている。
「三つ子の魂、百まで」の例えのように、本人の自覚していないところで、既に「病魔」に侵されています。
「免疫力、自然治癒力が低い、極端な場合、自然治癒力が無い」のですから、健康ではなく、満身創痍状態です。
本来、タバコなどの嗜好品は、健全な自然治癒力があれば「健康に有益なもの」ですが、このような状態では、「がんの原因」ともなる可能性があります。
これを避けるには、自分の子供は、自分の母乳で育てるという「自然の摂理」に素直に従うしかありません。
母乳が出ないのであれば「出す努力」を学ぶことです。
命を賭けて、学びましょう。
出産時に懸命に乳房をマッサージしていただければ、母乳は分泌されます。
痛くて、痛くて、悲鳴をあげますが、これこそ「母親」です。
母乳は、人間になるための栄養素がタップリ含まれているだけではありません。
乳幼児は、授乳時に、母親の鼓動・体温・ぬくもりを感じ、満足・安息し、慈愛溢れる母性をタップリといただきます。
これらが不十分ですと、自然治癒力が低下し、更には凶暴性・暴力性の発露ともなり「人間もどき」の本性を表し、社会に迷惑・混乱を招く結果となります。
追記 : 桶谷式マッサージを参照してください
https://oppa.oketani.or.jp/meet_the_oketani_shiki