エジプト旅
ルクソール、王家の谷。
ついにツタンカーメンの墓に！
ツタンカーメン王ミイラと対面できる日が来るなんて！！
信じられない不思議な気持ち…
100年前にハワード・カーターが、黄金のマスクを被ったミイラ他、黄金財宝を発掘した有名な墓！
現在、黄金のマスクや財宝はカイロのエジプト考古学博物館に展示されているけど、ツタンカーメン・ミイラはここの墓で今も眠ってる。
見学者が見ることが出来るように、透明なケースに入って横たわってる。
念願だった永遠の命を得て、満足な笑みを浮かべてるように私には見えた。
以下の写真は、ツタンカーメン・ミイラの棺が置かれてる立ち入り禁止ゾーンに居る守衛さんにチップ渡して撮ってもらいました！
あり得ないアングルで、この上なく貴重！！
守衛さん、ありがとうー！！
ハワード・カーターが発見した時、ツタンカーメンの棺の上には矢車草がドライフラワーになって飾られていたとか。
棺に花を手向けたのは、王妃アンケセナーメン。
結婚した時、ツタンカーメン王は14歳でアンケセナーメンは19歳の姉さん女房！
年下の王を弟みたいに可愛く思い、仲が良かったらしい
ルクソール神殿に行った時、二人の石像があって、後ろから見たらアンケセナーメン王妃が右手でツタンカーメン王の肩をそっと抱いてるではないのー！
若い王をいたわり、励ますように…
感動で泣けた～
