平成から令和に変わった年。



私は、真珠腫性中耳炎という耳の病気になりました。



そして、手術をしたわけなのですが…

術後の経過観察が、なんと10年程あるんですよね泣き笑い



一説には

15年とか20年とも言われているし、

解放される日には、子供たち成人している不安




そんな厄介な病にかかった私なのですが、

現在10ヶ月に1度

経過観察をしています。




毎回、再発に怯えているのですが

なんとか無事に回避しています。




今回もドキドキしながらも、大丈夫だろうと思って受診しました。



右耳の診察をしたものの

左耳も診てくれることがあり、

この日は左耳がガサガサしていたので

耳垢がたまってるかな?

と思って、一緒に診てもらうことにしました。




まずは、右耳から。



いつもは、鉗子?というのかな。

あれで取るだけなのに、

今回はなんだかいつもと違う…



吸入管?を使って取られまして驚き

私、これ好きなんですけど、

でもなんか…ちょっと…

吸われすぎて痛い魂が抜ける




キューキューいってる。




そして、ガシガシ消毒されて

一通り終わると先生から




「あのさー!外耳道炎になってるよ!

皮膚が削れちゃってる。

点耳出すから、1ヶ月後に来て!

もし乾いてなかったら、処置するから。

あ、外来で出来るやつ。

痛くないよ!麻酔しないけど!」




と。








えっっっ???ひらめき








先生。



その処置…








いったいなんですか?!






めちゃくちゃ怖いんですがネガティブ






そして、左耳外耳道にも湿疹ができているそうです、、





こちらは、軽そうでしたが

とにかく点耳やって!

治して!!

と言う指示でした…オエー





これ、治らなかったらどうしよう。

でも私が出来ることは、

とにかく真面目に点耳ををやることのみ。凝視





ここから、1ヶ月間の

私の外耳道炎との戦いが

はじまりました…オエー




つづく。