無事にお腹を閉じていただき、病室に戻ってきました。
麻酔が効いているので痛みはありませんでした。
ベッドに仰向けで寝かされ、右手首には点滴。
足には血流をよくする機械。
サチュレーションも測っていました。
助産師さんが傷の具合を診に、ちょこちょこと顔を出してくれます。
「痛みはどうですか?」
「今のところ大丈夫です」
「まだ痛み止めが効いていますからね」
「あら?酸素の数値が低いですね。苦しくないですか?」
??
「全然大丈夫です」
そう答えましたが、強制的に酸素マスクを付けることになりました
とっても重症な感じ
暫くして、旦那、実父母、義父母
全員集合
機械まみれ、酸素マスクの私を見て、凄く心配してくれました
ただ、疲れがドッときてしまい、とてもじゃないですが、悠長に話せる余裕がありませんでした
親たちは空気を察してくれて早々に帰宅
旦那はNICUの先生から、赤ちゃんについての説明があるとかで、暫くして病室を後にしました。
赤ちゃん、大丈夫かな。
心配。
会いに行けないのが、辛い