つづきです。

 

 

地元愛が強かった50代の友人が

大都市への引っ越しを宣言しました。

 

 

半分冗談で、半分本気だと思います。

 

 

 

 

 

 

わたしは 

生まれ育った地元に感謝していて

住みやすさも感じています。

空気、水、景色、味付け、食材など

慣れ親しんだものに囲まれて安心できるし、

当たり前だけど違和感がないです。

 

 

だけど、以前にも書きましたが、

両親がいたから地元に戻っただけで

わたしには地元愛と呼べるものがありません。

 

 


そんなわたしなので

友人の冗談半分の移住計画は

 


大賛成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

30代の頃、

東京にいる姉と話していたのは

 

 

老後に田舎で生きていくことは

リスクしかないんじゃないか説。

 

 

ど田舎は1人1台の自家用車が必須。

そんな土地で運転できなくなったら

人にも会えません。

買い物や病院にも行けないし

人口が減れば辛うじて動いている

公共交通機関が利用できなくなる、、

老後までに普通自動車の自動運転が

間に合ってくれればいいけど

そんな車、高価でしょうしね。

 

 

その点、大都市は

徒歩圏内や公共交通機関を利用すれば

どこにでも行けるし、人にも会える。

人口が多い分なんでもあるし、便利。

物価の高さがデメリットですが
東京を避けた大都市を選べば
そこまで問題ないのかな。
 
 
 
なんて、、、
勝手に妄想してますが、、
 
 
アラフィフが定年を迎える10~20年後。
 
今の円安やインフレを鑑みると
今とは全然違う日本になっていそう。
恐怖とワクワク…
 
 
 
 
 
今は老いていく母親を見守りながら
ど田舎で暮らしていますが、
 

自分の老後はどこでどうなっているか
分からないなと思っています。
お金がなさすぎて野垂死んでるかもしれません。

 

 

身軽な未婚独身。

老後も好きなことして生きていけたらいいな。

 

 

どこかの島に移住してたりしてキメてる





つづく

 

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久しぶりにショコリキサーも食べたい